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電力ニュース・コラム
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再エネのニュース・コラム一覧
一般社団法人エネルギー情報センター
2017年04月18日
太陽光のZEN POWERが破産、FIT導入後では3番目の規模、九州では過去最高
帝国データバンクによると、福岡のZEN POWER(資本金3000万円、福岡市博多区博多駅前2-3-7)は、2016年12月22日に福岡地裁へ自己破産を申請、4月5日に同地裁より破産手続き開始決定を受けました。FIT導入後では3番目の規模、九州では過去最高の太陽光関連の倒産となります。
一般社団法人エネルギー情報センター
2017年04月07日
石油火力発電所を100%バイオマス燃料に変更検討、関西電力と三菱商事が協力
4月5日、関西電力は三菱商事パワー(三菱商事株式会社100%子会社)と共同で「相生バイオエナジー株式会社」を設立したと発表しました。設立の目的は、相生発電所2号機の燃料について、現行の重油・原油から、木質バイオマスへの変更の検討を行うためとなります。
一般社団法人エネルギー情報センター
2017年04月03日
改正FITが始まり生まれる新サービス、太陽光発電の新しい認定基準に対応した看板ビジネス
3月31日、太陽光発電設備のメンテナンス等を展開するテクノケアが、改正FIT法に対応した標識の取り扱いを開始すると発表しました。改正FITにおいては、20kW以上の太陽光発電に標識を掲示することが義務付けられており、今後広まるニーズをくみ取ったサービスとなります。
一般社団法人エネルギー情報センター
2017年03月24日
地熱資源が世界2位のインドネシアで世界最大の地熱発電IPP、出力100MW超えの初号機が運転開始
3月22日、九州電力は「インドネシア・サルーラ地熱IPPプロジェクト」について、初号機の営業運転を開始したと発表しました。単一開発契約としては世界最大規模の地熱発電IPPとなり、30年間にわたってインドネシア国有電力会社に売電するものです。
一般社団法人エネルギー情報センター
2017年03月10日
エジソンが電球発明に利用した「竹」がバイオ燃料にも使える、日立が新技術を開発
3月9日、日立製作所はこれまでバイオマス燃料に適さないとされてきた「竹」を発電に利用できる新技術を開発しました。その過程で抽出される成分は植物育成剤としても利用可能であり、持続可能なバイオマス再生循環システムの確立につながることが期待されます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2017年03月08日
中国電力、「出力20kW未満」の風力発電設備も出力制御の対象に
3月7日、中国電力は「固定価格買取制度に基づく風力発電設備の指定電気事業者」に指定されたと発表しました。これにより3月7日以降、出力20kW未満の風力発電設備についても、年間720時間を上限に無補償での出力制御に同意することが前提となります。
一般社団法人エネルギー情報センター
2017年03月08日
九州電力、「出力20kW未満の風力発電設備」も出力制御の対象に
3月7日、九州電力は「固定価格買取制度に基づく風力発電設備の指定電気事業者」に指定されたと発表しました。これにより3月7日以降、出力20kW未満の風力発電設備についても、年間720時間を上限に無補償での出力制御に同意することが前提となります。
一般社団法人エネルギー情報センター
2017年02月23日
平成28年度の新エネ大賞決定、IHIと新日鐵住金による高比率バイオマス混焼の火力発電などが受賞
2月15日、平成28年度の新エネ大賞表彰式が東京ビッグサイトにて開催されました。経済産業大臣賞1件、資源エネルギー庁長官賞2件、新エネルギー財団会長賞4件、審査委員長特別賞1件の合計8件が選ばれ、賞状と副賞(楯)の授与が行われました。
一般社団法人エネルギー情報センター
2017年02月13日
太陽光関連業者の倒産動向、前年の36件から67件に、3年連続で増加傾向
2月8日、帝国データバンクは「太陽光関連業者の倒産動向調査 」を発表しました。2016年は67件が倒産しており、前年の36件から86.1%の増加となりました。FITにおける買取価格が4年連続で引き下げられたことが主な要因と考えられます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2017年02月08日
三菱重工業とデンマークの合併企業による風力発電、世界最高記録の発電量を達成
1月26日、デンマークのMHI Vestas Offshore Wind社が、同社の風力発電設備が世界最高記録を達成したと発表しました。その発電量は、特定の条件下であれば9MWに達するとしており、試作品では24時間にわたって216,000kWh(実測値215,999.1kWh)を生産しました。
一般社団法人エネルギー情報センター
2017年02月06日
東北電力、風力発電が「30日等出力制御枠」に到達、無補償の出力制御への同意が必要に
2月3日、東北電力は風力発電設備が接続可能量(30日等出力制御枠)へ到達したと発表しました。これにより、今後は風力発電の系統連携を申し込む際には、年間720時間を超えた無補償での出力制御に同意することが必要となります。
一般社団法人エネルギー情報センター
2017年01月24日
太陽光発電の満足度調査、国産メーカーが満足度上位にランクイン
住宅リフォーム関連サービスを展開するローカルワークスは、1月19日に太陽光発電メーカーの満足度調査結果を発表しました。アンケートを利用した調査を実施しており、太陽光発電を実際に導入した950人を対象としています。
一般社団法人エネルギー情報センター
2017年01月18日
アメリカのラスベガス、再エネで電力を100%調達する全米最大の都市に
アメリカのラスベガス市長と、地域の電力会社「NV Energy」の上席副社長は、アメリカの大都市としては初となる100%再エネによる調達を達成したと発表しました。近年人口が増え続けているにも関わらず、温室効果ガスの排出は1950年の水準まで減少しています。
グリーン購入ネットワーク(GPN)
2016年12月20日
環境配慮契約法は、国等の公共機関が契約を結ぶ際に、価格に加えて、環境性能を含めて総合的に評価し、もっとも優れた製品やサービス等を提供する者と契約する仕組みをつくる法律です。地方公共団体は、努力義務と位置付けられ、全体の21.5%が組織的に取り組んでいます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2016年11月14日
新電力で地域活性化、電気を使うだけでお気に入りの発電所を応援できるサービス
今回のコラムでは、電気料金プランによって地域活性化を推進している「みんな電力」の活動について見ていきます。お気に入りの発電所を応援できるほか、地域の特産品や握手券、発電所の心づかいといったものを特典として受け取ることもできます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2016年11月09日
太陽光発電と海水のみで作物を育てられる農場がオーストラリアで開始
これまで、砂漠のように気候条件が厳しく水が少ない地域では、農業を営むことが難しいとされてきました。今回オーストラリアで開始された「Sundrop Farm」は、太陽光と海水を利用することにより、従来は農業に適さないとされた地域でも、高品質な生産物を生み出せるポテンシャルがあります。
一般社団法人エネルギー情報センター
2016年10月31日
東京都地球温暖化防止活動推進センターは、スターバックスと連携し、椅子型のソーラー充電スタンドを設置すると発表しました。この椅子により、USBの給電ポートにてPCやスマートフォンを充電しながら、スターバックスの空間を満喫することが可能となります。
一般社団法人エネルギー情報センター
2016年10月03日
保守管理を重視する改正FITに向け、ドローンによる太陽光パネル検査サービス開始
エナジー・ソリューションズ株式会社(東京都千代田区)は、ドローンを活用したIR(赤外線) 検査サービス「ドローンアイ」を 9 月 12 日より提供開始しました。2MW ソーラーの検査が15 分程度で可能であり、従来のソーラーモジュールIR検査と比較し約3分の1のコストに抑えられるといいます。
株式会社ICTラボラトリー
2016年07月08日
本来、エコシステム (Ecosystem)とは生態系を指す用語であり、動植物の食物連鎖や物質循環といった生物群の循環系を指すアカデミック用語でした。 現在は、新規な産業体系を構成しつつある発展途上の分野での企業間の連携関係全体を表すのに用いられる用語となっています。つまり、ビジネス用語になっています。
一般社団法人エネルギー情報センター
2016年06月20日
太陽光発電のサニックス、 391人が希望退職に応募、特別退職金や再就職支援を実施
太陽光発電やシロアリ駆除などを手掛けるサニックス(福岡)は20日、平成28年5月16日~平成28年5月31日の期間に募集していた希望退職への応募者数が391人となったと発表しました。特別退職金の支給に加え、希望者に対しては再就職支援が実施されます。