電力ニュース・コラム | COLUMN

再エネのニュース・コラム一覧

世界最大の蓄電池が南オーストラリア州で運転開始、129MWhの規模で風力による電力受入の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年12月05日

新電力ネット運営事務局

世界最大の蓄電池が南オーストラリア州で運転開始、129MWhの規模で風力による電力受入

11月23日、南オーストラリア州政府は世界最大のリチウムイオン蓄電池が稼働開始したと発表しました。蓄電池を設置したのは米テスラであり、性能は100MW/129MWh、30000以上の家庭に十分な電力を供給する性能を保持しています。

千葉商科大学、メガソーラーなどの活用で日本初の「自然エネルギー100%大学」に、2020年度目標の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年11月15日

新電力ネット運営事務局

千葉商科大学、メガソーラーなどの活用で日本初の「自然エネルギー100%大学」に、2020年度目標

11月13日、千葉商科大学は、所有しているメガソーラー野田発電所等で発電するエネルギー量と、市川キャンパスにおいて消費しているエネルギー量を同量にする「自然エネルギー100%大学」を目指すと発表しました。同大学は日本の大学単体では日本一大きいメガソーラー発電所を所有しており、それを活用することで2018年度に「RE100大学」、2020年度に「自然エネルギー100%大学」を目指します。

世界最大の浮体式洋上風力発電所、スコットランド沖で稼働開始の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年10月31日

新電力ネット運営事務局

世界最大の浮体式洋上風力発電所、スコットランド沖で稼働開始

10月18日、ノルウェイのstatoilは浮体式洋上風力発電所をスコットランド沖で稼働開始したと発表しました。タービンの総出力は30MWで、浮体式洋上風力発電において世界最大規模であり、全長は253メートルに達します。その内の78メートルが海面下に沈み、構造物はバラストで浮上、ブイのように直立します。1基当たり3もの係留ケーブルが繋がることで安定する構造となります。

国家戦略特区「養父市」でメタン発酵発電、最新鋭トマトハウス併設でブランド確立を目指すの写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年10月30日

新電力ネット運営事務局

国家戦略特区「養父市」でメタン発酵発電、最新鋭トマトハウス併設でブランド確立を目指す

10月26日、トーヨーグループのトーヨー養父バイオエネルギーは、 国家戦略特区「養父市」においてメタン発酵発電施設の起工式を執り行うと発表しました。2018年には発電施設の隣地に最先端農業技術の試験圃場を取り入れたトマトハウス施設の建設・運営が予定されており、養父市のブランドトマトの確立が図られます。

風力・太陽光・蓄電を統合した世界初のトリプルハイブリッド、豪Windlabが建設開始の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年10月26日

新電力ネット運営事務局

風力・太陽光・蓄電を統合した世界初のトリプルハイブリッド、豪Windlabが建設開始

10月19日、豪Windlabは風力・太陽光・蓄電を統合したトリプルハイブリッドシステムの建設を開始すると発表しました。事業に協力するVestasによると、この3要素を統合したシステムは、発電所規模では世界初の取り組みとなります。Clean Energy Financeなどから資金を調達後、1億6000万ドルをかけて建設される予定です。

世界初、山口県に竹専焼のバイオマス発電を開設、出力規模は約2MWの写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年10月20日

新電力ネット運営事務局

世界初、山口県に竹専焼のバイオマス発電を開設、出力規模は約2MW

10月18日、藤崎電機は世界初となる竹を燃料として専焼するバイオマス発電所の起工式を執り行ったと発表しました。山口県山陽小野田市にて開設されるこの発電所は、出力規模は約2MW、山陽小野田バンブーバイオマス発電所と名付けられました。

ジンコソーラー、P型多結晶シリコン太陽電池にて世界最高の22.04%を達成の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年10月16日

新電力ネット運営事務局

ジンコソーラー、P型多結晶シリコン太陽電池にて世界最高の22.04%を達成

10月2日、中国のジンコソーラーが、PERCを活用したP型多結晶シリコン太陽電池にて世界最高の22.04%を達成したと発表しました。前回の記録は、1年前にドイツのFraunhofer ISEが達成した21.63%であるため、0.41%の向上を達成したこととなります。

水の「蒸発」を利用する新しい再エネ発電、米コロンビア大学発表の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年10月05日

新電力ネット運営事務局

水の「蒸発」を利用する新しい再エネ発電、米コロンビア大学発表

9月26日、英科学誌Nature Communicationsにて、水の「蒸発」を利用する新しい再エネ発電方法が掲載されました。細菌の芽胞が空気中の水分を吸収・放出する際に、膨張と収縮をする特徴を利用して電力を生成する仕組みとなります。

バイオマス発電、FITなければ単体での事業は困難、地域社会への効果に着目する必要の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年10月04日

新電力ネット運営事務局

バイオマス発電、FITなければ単体での事業は困難、地域社会への効果に着目する必要

9月28日、NEDOは「バイオマスエネルギー地域自立システムの導入要件・技術指針」を公表しました。 バイオマスエネルギー事業は単体での経済効果には限界があるため、持続的に地域社会で必要とされる事業を追求する必要があるとしています。

東芝、フィルム型のペロブスカイト太陽光発電で世界最高の変換効率10.5%を達成の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年09月27日

新電力ネット運営事務局

東芝、フィルム型のペロブスカイト太陽光発電で世界最高の変換効率10.5%を達成

9月25日、東芝はペロブスカイト型モジュールで、世界最高のエネルギー変換効率である10.5%を達成したと発表しました。ペロブスカイト太陽電池は、印刷プロセスで作製できるため低コスト化が可能であり、高い変換効率のポテンシャルを有する次世代太陽電池です。

米国のバークレー国立研究所、最新の太陽光発電の価格動向を発表の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年09月26日

新電力ネット運営事務局

米国のバークレー国立研究所、最新の太陽光発電の価格動向を発表

9月25日、米国のバークレー国立研究所が「Tracking the Sun」 レポートの第10版を発表しました。米国に設置された太陽光発電システムの設置価格動向をまとめたものであり、2016年度は2015年度と比較して、住宅用の平均価格で2%の下落、大規模発電所では8%の下落となりました。

太陽光発電の陰を利用した農業、日射不要のキクラゲを栽培作物に、地元の雇用にもの写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年09月04日

新電力ネット運営事務局

太陽光発電の陰を利用した農業、日射不要のキクラゲを栽培作物に、地元の雇用にも

8月31日、サステナジーは「登米善王寺太陽光発電所」および「加美八幡堂太陽光発電所」において、太陽光発電とキクラゲ栽培を両立するソーラーシェアリング事業を開始したと発表しました。日射不要なキクラゲを栽培作物として選定することで、太陽光発電の陰の部分で農業を営むことが可能となります。

藻のバイオ燃料への転換に道筋、光合成能力を調べる方法開発、九州大学の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年08月30日

新電力ネット運営事務局

藻のバイオ燃料への転換に道筋、光合成能力を調べる方法開発、九州大学

8月24日、九州大学は重水を使って、藻類の一種であるミドリムシの光合成能力を調べる方法を開発したと発表しました。ミドリムシは光合成によってバイオ燃料にも使える油脂を造り出しますが、今回の研究により光合成能力の高いミドリムシを選別することで、効率的なエネルギー生成が期待されます。

千葉県に日本最長のメガソーラー発電、成田空港と東京を結ぶ鉄道沿線の約10kmに設置の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年07月31日

新電力ネット運営事務局

千葉県に日本最長のメガソーラー発電、成田空港と東京を結ぶ鉄道沿線の約10kmに設置

7月18日、東芝はSGET千葉ニュータウンメガソーラー発電所が完成し、千葉ニュータウン中央駅において開所式が執り行われたと発表しました。全長約10kmと日本最長のメガソーラー発電所となり、敷地面積は約18haに及びます。

住友商事、木質ペレット製造会社へ資本参画、バイオマス発電の需要増加を見据えるの写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年07月26日

新電力ネット運営事務局

住友商事、木質ペレット製造会社へ資本参画、バイオマス発電の需要増加を見据える

7月21日、住友商事はカナダの木質ペレット製造会社、Pacific BioEnergy Corporationの株式を47.6パーセント取得し、カナダにおける木質ペレット製造事業に参入したと発表しました。住友商事は、2008年に発電用バイオマス燃料の対日輸入ビジネスを開始し、これまで海外の安定ソースの開拓を進めてきました。

再エネの電源比率を高める効率的運用、東京や中部での導入促進が課題の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年07月25日

新電力ネット運営事務局

再エネの電源比率を高める効率的運用、東京や中部での導入促進が課題

7月21日、経済産業省は再エネの導入拡大を可能とする需給調整資源の活用のあり方を、電力潮流の挙動とともに詳しく分析した「電力需給モデルを活用したシミュレーション調査」の調査報告書を発表しました。

中国山西省で世界初の「パンダ型」の巨大メガソーラー、半分の50MWがグリッドに正式接続の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年07月24日

新電力ネット運営事務局

中国山西省で世界初の「パンダ型」の巨大メガソーラー、半分の50MWがグリッドに正式接続

Panda Green Energy Groupは6月、中国山西省で世界初の「パンダ型メガソーラー」を系統に接続したと発表しました。発電所の全体としては設備容量が100MWの予定となっており、今回は第一段階として半分の50MWが試験運転に入った形となります。

トヨタ、北米の新本社屋では使用電力の全てを再生可能エネルギーで賄う予定の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年07月14日

新電力ネット運営事務局

トヨタ、北米の新本社屋では使用電力の全てを再生可能エネルギーで賄う予定

7月6日、トヨタ自動車の北米事業体であるToyota Motor North Americaは、新本社屋のオープニング式典を実施し、使用電力の全てを再生可能エネルギーで賄う予定であると発表しました。2万枚以上のソーラーパネルを設置することで使用電力の30%以上を賄うほか、足りない電力については州内の風力発電による電力を調達します。

世界初、海流発電の100kW級実証試験、2020年の実用化を目指すの写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年07月11日

新電力ネット運営事務局

世界初、海流発電の100kW級実証試験、2020年の実用化を目指す

7月7日、NEDOとIHIは水中浮遊式海流発電システムの100kW級実証機「かいりゅう」を、IHI横浜事業所で完成させたと発表しました。今夏、実際に海流を利用した100kW規模の海流発電としては、世界初となる実証試験が行われます。

マグマ起源の流体を利用する次世代の地熱発電、超臨界地熱発電の実現可能性の調査開始の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年07月06日

新電力ネット運営事務局

マグマ起源の流体を利用する次世代の地熱発電、超臨界地熱発電の実現可能性の調査開始

7月4日、NEDOは超臨界地熱発電技術について実現可能性の調査に着手すると発表しました。超臨界地熱発電は、国内の地熱発電容量を現在の数十倍以上にできるポテンシャル(数十~数百GW)があるとされている次世代の地熱発電技術です。