法人向け電力(特高・高圧)の比較支援|ESTIMATE

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これまで日本では長年、「総括原価方式」が採用されていました。そのため、電力会社はほぼ全ての費用をコストとして計算することができる上に、報酬まで最初から保証されていました。

ただ、こうした競争がない環境では、経済性を度外視した事業形態となる懸念があります。しかし最近は技術的な成熟も進み、 加えて政策的な枠組みでセーフティネットを構築することで、むしろ多くの企業が自由に参入することのメリットが相対的に大きくなってきました。

自由化の可能性について、日本においては、国際水準と比較して割高と言われた電気料金の是正などを目指し、1995年から議論が続けられてきました。1995年の第1次電気事業制度改革における「発電」事業の自由化を発端とし、自由化範囲は2000年に「小売」にまで拡大、2016年4月には誰もが電気を選べる全面自由化が実施されました。

全面自由化の契機となった検討は、2012年2月、経済産業大臣の諮問機関である総合資源エネルギー調査会総合部会に設置された委員会によるものと考えられます。 学資経験者を中心とした11人の委員により構成され、12回にわたる議論を経て、2013年2月に「電力システム改革専門委員会報告書」 が取りまとめられました。委員会報告を受けて、2013年4月2日、政府が「電力システムに関する改革方針」を閣議決定しました。

この方針では、電力システム改革の目的として、①安定供給の確保、②電気料金の最大限の抑制、③需要家の選択肢や事業者の 事業機会の拡大を掲げています。これらのメリットは、2016年4月の全面自由化に盛り込まれ、皆さんが享受できるものです。

法人向け電力(特高・高圧)の比較支援について

新電力ネット運営事務局では、電力の切り替えを希望する需要家様に対し、電力会社の比較を支援いたします。現在の電力市況と電力各社の状態を鑑み、ご依頼いただいた皆様の利用状況に最適な新電力を選定し、ご紹介いたします。可能な限り多くの新電力会社を紹介させていただくことで、皆様におかれましては複数社の見積を比較することができます。

電力会社の切替は、手間と初期費用なく経費削減できる効果的な手段です。切替手続きは電力会社が実施するため、皆様におかれましては、ほとんど手間が発生しません(切替申し込み用紙に必要事項を記入するといった多少の手間はあります)。必要であれば、私共も切替手続き等のサポートをしております。

また、各電力会社によって見積もりフォーマットが異なるため(税・前提利用料・単価等)、同一条件にて一目で分かりやすく比較できる資料なども提出いたします。費用は全て無料となります。私共の支援をご希望いただけます方は、下記お問い合わせフォームより、電力一括見積を希望する旨をご連絡ください(件名:電力一括見積依頼、お問い合わせ内容:電力一括見積希望)。

お見積もりに必要な資料

  1. 12ヶ月分の電気料金明細(PDF)もしくは電力利用のExcelデータ

電気代削減のイメージ(年間)

電力会社との個別調整を行うため、多くの皆様の支援をしたいこともあり、年間の電気代が200万円以上の施設においてご相談お願いします。200万円以下の施設につきましては、小規模事業者様向けのスキームにて案内しております。

なお、15億円/年以上の大規模施設においては、電力会社の需給状況やコモディティ市況、政策等により価格メリットを打ち出せないことも比較的多く、その点ご了承の上ご相談ください。

電力会社の切り替えによる電気代削減のイメージ
下記のような方はご検討ください
  1. 電気代を最大限安くしたい方
  2. 複数の施設をトータルで安くしたい方
  3. 新規施設への電力供給開始時点で新電力と契約したい方
  4. RE100やSBTといった国際イニシアチブに関心のある方
  5. CDPへの回答方法を検討している方
  6. 東京都C&T制度にてCO2削減相当を利用したい方

メリットについて

本スキームによる見積もりのメリットは、専門家が電力利用データ等から最適な電力会社を選定しご提案すること、そして見積の手間を省くことができる点です。また、多くの電力需要を一括で取り扱うことで、電力会社から安価な料金を引き出しやすい点があります。

通常、電力切り替えによるコスト削減の余地は、需要地域や電力デマンド・電力利用規模、電力会社の現在の電源空き容量やグループとしての経営方針、電力会社とのこれまでの関係性などにより増減します。例えば、電力利用規模であれば、多くの電力を利用している施設ほど電気代は安価となる傾向があります。

日本には現在、年間100億円近くの電気代を利用するケースもある特別高圧が1万件、高圧が70万件ほどあります。一つ一つの施設は、電力会社側から見ると規模の大きいものではないので、価格の引き下げが難しい場合もあります。本スキームでは多くの施設からの電力需要を一括で取り扱うことで、最大限の電気代削減を図ります。

デメリットについて

高圧部門で電力を提供している企業は300社以上あり、本スキームの電力比較では全ての電力会社から見積もりを得ることはできません。その点、ご了承ください。全ての電力会社と調整することは非常に時間がかかるため、電気利用データから一定数まで選定し、ご紹介いたします。

全ての企業への見積は対応しておりませんが、例えばどうしても見積作業を実施してほしい電力会社がある等、特殊なご要望がございましたら、お気軽にお申し付けください。当方で対応不可のご依頼を除き、事前に要望を頂くことで、皆様の希望に則した形で作業を進めます。

各社個別に見積もりをしたい方につきましては、新電力企業一覧をご参考ください。地元の企業から電力を選びたい方は、代理店一覧をご覧ください。地域に密着した企業から電力を購入することが可能です。

一括見積の流れ

下記の「お問い合わせフォーム」にて、電力一括見積を希望する旨をご連絡ください(件名:電力一括見積依頼、お問い合わせ内容:電力一括見積希望)。その後、担当者からメールにてご連絡差し上げます。個別に要件を伺い、見積もり作業を進めさせていただきます。

お見積もりを進めるにあたり必要な資料は、12ヶ月分の電力明細PDF(もしくはExcel形式の電力利用データ)のみです。データを頂いた後、当方にて各電力会社と調整させて頂き、各電力会社の金額等を比較できる資料を提出いたします。その資料を参考に、電力会社を決定いただく流れとなります。

電話でのご質問等

03-6411-0859(10:00~18:00 土日祝休)

電力一括見積の流れ

※12ヶ月分の明細がご用意できない場合は、個別に対応可能ですので、ご相談ください
※お急ぎの場合、時期によっては多少の融通が利く場合がございますので、ご相談ください