電力小売資格|QUALIFICATION

小売電気アドバイザー資格について

小売電気アドバイザーとは、電力自由化に伴い発生し得る様々な問題の解決に向け、法令、条例等関連法規に則り、専門的知識をもって、電力小売事業者(これから事業を営もうとする者も含む)及び消費者、そして電力小売業に関わる者に対して公平・公正の理念に基づいた立場で相談に応じることのできる専門資格であり、さらに助言、指導その他の援助を通じて電力小売事業を円滑かつ適正に運営するために必要な知識を有する者として特定非営利活動法人 日本住宅性能協会が認証した者のこと

小売電気アドバイザー(電力アドバイザー)は、「NPO法人 日本住宅性能検査協会」が管理・運営している資格であり、消費者に対し正しい電力の知識を伝えると共に最適なサービス選びをサポートできるスキルの証明になります。

一般社団法人エネルギー情報センター(新電力ネットの運営団体)は、資格の普及を通じて、電力アドバイザーの育成を支援いたします。当機構による支援策として、専用フォームより資格試験に応募いただけますと、受講料を10%割引いたします。

一般価格 29,800円(税込み)(一般価格でのお申込み)
割引制度による価格 26,820円(税込み)(割引制度でのお申込フォーム)

資格取得に適した人材

  1. 電気小売り事業を行う企業の関係者(責任者・販売担当者等)
  2. 電力小売りに参入しようとしている企業の担当者や電力参入コンサルティングを行う方
  3. 正しい電力選び(自分自身が最もメリットを得られる電力選び)をしたい消費者の方

調停員候補者の基礎資格

小売電気アドバイザーは、専⾨分野でのADRにおける調停⼈候補者の基礎資格として認定されています。本来、弁護士でない者は、報酬を得て法的なトラブルに介⼊することは認められないことになっています。ただ、法務大臣認証ADRの調停⼈候補者となることで、その認められた専⾨分野の範囲においては、認証ADRの⼿続きにおいて、最終的な和解のあっせんまでを正当な業務として実⾏可能となります。ADR参考サイト「かいけつサポート」について(法務省)

「小売電気アドバイザー」の資格は、「小売電気に関する契約全般」の分野において、調停人候補者の基礎資格として認定されています。小売電気アドバイザー資格をお持ちの方は、一般社団法人日本不動産仲裁機構の主催する調停人研修を受講することで、調停人候補者となることができます。

ADR調停人になるメリット
(1)信頼性の向上

法務⼤⾂認証ADRの調停⼈候補者となることで、最終的な和解のあっせんまで を正当な業務として実⾏可能となるため、依頼者からの信頼性が⾶躍的に向上します。

(2)調停人として、規程に定められた報酬を受け取ることができる

ADR業務⾃体を有償で⾏うことができるようになります。調停⼈の報酬は、「報酬規程」 により定められており、調停⼿続期⽇に係る⽇当(通常は業務時間としては1~3時間程度) として8,000円(税込)を受け取ることができます。また和解が成⽴した場合には、和解成⽴に係る報酬として紛争解決⼿数料の額の2分の1を受け取ることができます。

(3)ADR相談から現場における業務の受注につながる

現場調査・診断業務からADR⼿続に移⾏する場合の他、ADRの相談から現場調査・診断の依頼に繋がる場合も想定されます。ADR中に必要となった現場調査費については、調停⼈報酬とは別に、個別の調査料を受け取ることができます。

電力小売り資格について

資格取得の流れ

資格予備校のLECを指定教育機関として、電力アドバイザー養成のための認定講習会を実施いたします。

電力アドバイザー取得の流れ
認定講習会の参加

認定講習会とは、講習会受講とレポート提出によって資格付与を行う制度です。全5時間の講習参加とレポート提出で終了します。講習では、制度全体に係る基礎的な知識から、顧客対応実務に必要な専門的知識までを学びます。

提出したレポートを特定非営利活動法人日本住宅性能検査協会が評価し、一定水準以上の成績を収めた者が資格認定されます。

日程について

開催日程につきましては、コチラ(日本住宅性能検査協会のサイトに飛びます)をご確認ください。

資格取得者に対する提供物等

「小売電気アドバイザー」に合格され、NPO法人日本住宅性能検査協会に認定申込みを行い、これを受理された方には、以下の提供・サービスが受けられます。

  1. 小売電気アドバイザー登録カード〈資格証〉
  2. 日本住宅性能検査協会による紹介
  3. 小売電気アドバイザー専用サイトパスワード
  4. 電力市場最新情報案内<定期発信>

小売電気アドバイザー登録カード〈資格証〉

下記イメージの資格証明書が提供されます。「小売電気アドバイザー」資格は名刺にも記載していただけるので、共に他者への保有スキルの証明書として使用することが可能です。

電力アドバイザーの資格証明書

日本住宅性能検査協会による紹介

特定非営利活動法人 日本住宅性能検査協会は、小売電気アドバイザー個人や所属している事業者を、優良な個人または事業者としてHPや刊行物その他にて紹介します。また、随時新電力に関する情報を資格者専用HPやメールマガジン、その他刊行物等にて紹介します。

小売電気アドバイザー専用サイトパスワード

小売電気ドバイザー専用の情報サイトには、電力市場に関する最新情報、実務の参考になる情報が更新されていきます。資格者にはこれを自由に閲覧していただくと共に、契約・解約等に関する法律上の質問も協会にしていただくことが可能です。小売電気アドバイザー専用サイトのコンテンツは、順次更新、追加をしていきます。

電力市場最新情報案内<定期発信>

小売電気アドバイザーには、最新の電力市場に関する情報や、事例、Q&Aなどをメールマガジンなどの形で定期発信いたします。

推薦者情報

江田健二の顔写真

一般社団法人エネルギー情報センター

理事 江田健二氏

1977年富山県生まれ。2000年に慶応義塾大学経済学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現・アクセンチュア)を経て起業し、一般社団法人エネルギー情報センター理事、現職。主な著書に『エネルギーデジタル化の未来』(エネルギーフォーラム)など

電力小売りの全面自由化により、これまで電気と全く関係のなかった異業種の方々も参入できる時代になりました。こうした中で、電力小売についての知識を勉強できる機会は貴重であると思います。

資格の取得者や所属団体は、日本住宅性能検査協会のHPや刊行物などで紹介されるチャンスも生まれます。電力事業に関わる方にとっては、一考の余地がある資格だと考えています。

資格試験の応募フォーム

資格試験の割引制度を活用したい方は、下記のお問合せフォームにてお申し込みください。その後、10%割引になる受験申込用URLを送付いたします(記入いただいたメールアドレス宛に、自動返信メールにて直ちに送付いたします)。

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