電力ニュース・コラム | COLUMN
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技術・サービスのニュース・コラム一覧
一般社団法人エネルギー情報センター
2021年02月05日
ワイヤレス給電で、ドローンが「空飛ぶワイヤレス給電装置」になる
ドローンへのワイヤレス給電技術が発達すれば、ドローン同士が空中でお互いに電気の融通をしたり、母船のようなドローンから各ドローンに電気を飛ばして充電したりといったこともできるようになるでしょう。
一般社団法人エネルギー情報センター
2021年01月05日
充電、送電のワイヤレス化が一般的になれば、私たちの生活は大きく変わるでしょう。Wi-Fiによってインターネットの使い方、仕事・ライフスタイルの可能性が大きく広がったように。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年12月22日
インターネットのWi-Fiルーターのように電気を飛ばす、ワイヤレス給電技術が普及すれば、家の中も無線化して生活がより快適&便利になるはずです。ニコラ・テスラは100年以上前に無線送電の仕組みに着目していました。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年11月30日
イーロン・マスクは第2のスティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツとも言われる一方、その突飛な発想やアグレッシブな経営の仕方に対しては賛否両論あります。しかし私は、電気・エネルギー分野の革命者として人類史に名を残すのではないかと考えています。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年11月18日
電気を自分で発電し、収穫した電気を蓄電池に貯め、自分で使う自給自足生活、オフグリッド生活は送電による電気の無駄を省けます。地域循環で完結するシステムがあまり遠くない未来にできあがるのではないでしょうか。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年11月05日
周りの環境から採取できる微小なエネルギーを収穫して、電力に変換する技術エネルギーであるエネルギーハーベスティングが普及すれば、効率的に電気を使うことができます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年10月23日
災害時などで注目を集めた蓄電池ですが、コロナ禍でも使いやすい蓄電池の開発が進んでいます。最近では持ち運べる蓄電池や仮設トイレとして活用できる蓄電池などがあります。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年10月08日
ブロックチェーンやウェアラブル端末など、世の中は「集中から分散」へのシフトと同時に、「大きいから小さい」へシフトしつつあり、電力・エネルギー分野も集中から分散へのシフトが加速していくと思われます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年09月25日
電気のデジタル化によって、電力の世界にも近い将来「電気をシェア(共有)」する時代、「エネルギーシェアの時代」がやってくるのではないかと考えています。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年09月09日
これからはスマートメーターや家電のスマート、やスマートハウスによって我々の生活が大きく変わるだけでなく、それらテクノロジーの進化によって様々なビジネスやサービスが生まれるはずです。その核となるのが、ビッグデータの活用です。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年08月20日
私たちは、今から通信革命と同じような、またはそれ以上の世界的大変革の時代に突入しようとしているのです。その変革の波のキーワードとなるのが、今話題のIoT(アイオーティー:モノのインターネット化)です。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年07月30日
世の中がこれからデジタル化によって何かとっても味気ない世界になってしまうのではなく、デジタル化によって、今まで以上に豊かな社会が生まれます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年07月14日
「電気とエネルギーのこれから」に目を向けることで、まるでタイムマシンに乗って未来の世界を知ることができるように、「これからの世界の変化、大きな流れが見えますよ」ということをお伝えできればと思います。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年05月12日
四つ葉電力から在宅応援電気料金プランの「ステイホームプラン」登場
四つ葉電力が在宅応援電気料金プランの「ステイホームプラン」を開始しました。基本料金は0円で、時間帯別の一つであるステイタイムは、1kWhあたりの単価が15円となっており、最大約50%安くなっています。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年03月24日
日本初、エネマネ連動型EVカーシェアリング開始、充電電気の再エネ由来や比率見える化等で地域活性化
REXEVと湘南電力および神奈川県小田原市は、全国初となるエネルギーマネジメント連動型EVカーシェアリングの運用を開始しました。再エネ電源をEVに活用し、カーシェアリングと連動させることでライフサイクルを通じたCO2排出量の削減を目指すものとなります。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年01月24日
再エネで電気以外の価値創出、「アンモニア」生成の可能性、名大が新型触媒を開発
名古屋大学は1月23日、エネルギー問題、再エネの利用に適した温和な条件下で、極めて高いアンモニア合成活性(生成速度)を示す新型触媒を開発しました。再エネを利用したアンモニア生産プロセスが実現できれば、世界規模でのエネルギー問題、食糧問題の解決に寄与することができます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2019年12月17日
蓄電池やEMSによりBCP機能を有する太陽光システム、バローHDが店舗に導入、PPAモデル活用
オリックスと中部電力、バローホールディングスは、BCP(事業継続計画)機能を備えた太陽光発電システムの第三者所有モデルをバローグループの店舗に導入することについて合意したと発表しました。災害時などの非常事態であっても、周辺地域に食料品や生活用品を供給することが可能になると期待できます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2019年12月09日
電気で自己保湿するコンタクトレンズ、バイオ電池や無線給電で安全駆動、東北大学発表
東北大学は、開発したハイドロゲル素材をコンタクトレンズに用いると、通電によってレンズ内に水流が発生し、乾燥速度が低下することを実証しました。さらに、生体親和性の高いバイオ電池を搭載して、有機物のみで構成された自己保湿型の抗ドライアイレンズの実現にも成功しました。
一般社団法人エネルギー情報センター
2019年12月03日
業界初、「低圧動力・電灯契約」に特化した見積サービス、スリーアールエナジーが展開
スリーアールエナジーが「低圧動力・電灯契約」における電気料金プランを相対価格にて比較できる電力切替サービスを新たに展開すると発表しました。高圧と同様に、「低圧動力契約または従量電灯契約」において見積もり比較をしたい需要家の要望に応えるため、その分野に特化した電力切り替えプラットフォームを展開する形となります。
一般社団法人エネルギー情報センター
2019年07月12日
降雪から電気を生み出す新デバイス、太陽光発電への統合で天候変化に対応、UCLA発表
雪が積もると、太陽光パネルに到達する日光の量が減り、パネルの出力が制限されます。こうした中、UCLAの研究者らは、雪が降ると電気を発生させる新しい装置を設計しました。プラスチックシートのように安価で、小さく、薄くそして柔軟なデバイスとなります。