電力ニュース・コラム | COLUMN

技術・サービスのニュース・コラム一覧

降雪から電気を生み出す新デバイス、太陽光発電への統合で天候変化に対応、UCLA発表の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2019年07月12日

新電力ネット運営事務局

降雪から電気を生み出す新デバイス、太陽光発電への統合で天候変化に対応、UCLA発表

雪が積もると、太陽光パネルに到達する日光の量が減り、パネルの出力が制限されます。こうした中、UCLAの研究者らは、雪が降ると電気を発生させる新しい装置を設計しました。プラスチックシートのように安価で、小さく、薄くそして柔軟なデバイスとなります。

全国初、車両の振動で発電するシステム、駐車場に設置、竹中工務店など開発の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2019年06月26日

新電力ネット運営事務局

全国初、車両の振動で発電するシステム、駐車場に設置、竹中工務店など開発

竹中工務店は6月20日、セイリツ工業、湘南メタルテックと共同で全国初となる車両走行可能な振動発電ユニットを開発したと発表しました。道路埋込型の超省電力LED照明と組み合わせた車両誘導システムを、「サンエー浦添西海岸 PARCO CITY」に導入しています。

部屋全域へのワイヤレス充電を実証、コンセントフリー社会へ一歩前進、東大発表の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2019年06月18日

新電力ネット運営事務局

部屋全域へのワイヤレス充電を実証、コンセントフリー社会へ一歩前進、東大発表

東京大学は6月、マルチモード準静空洞共振器という送電器構造を考案・実装し、3m×3mの部屋全域へのワイヤレス充電ができることを実証したと発表しました。広範囲に数十ワット程度の電力を送信できることから、将来的に電池が切れない IoTシステムへの応用が期待されます。

使っても性能が劣化しない蓄電池、充電により自己修復、東大の研究グループが発見の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2019年05月20日

新電力ネット運営事務局

使っても性能が劣化しない蓄電池、充電により自己修復、東大の研究グループが発見

東京大学大学院工学系研究科の山田淳夫教授、大久保將史准教授、西村真一主任研究員らの研究グループは、電力を蓄えることにより構造を修復する「自己修復能力」を持つ電極材料を発見したと発表しました。

国産では初となる「らせん水車」が始動、日本工営が自社開発・製造の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2019年04月25日

新電力ネット運営事務局

国産では初となる「らせん水車」が始動、日本工営が自社開発・製造

国産では初となる商用の「らせん水車」が、岩手県一関市において4月10日に運転を開始しました。今回の「らせん水車(八幡沢発電所)」の開発・製造は日本工営が実施、同社は1946年の創業以来、多面的に国内外の水力発電事業に携わってきた歴史があります。

経産省などがドローン活用のガイドライン策定、電力業界への広まりとテラドローン社による取り組みの写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2019年04月16日

新電力ネット運営事務局

経産省などがドローン活用のガイドライン策定、電力業界への広まりとテラドローン社による取り組み

2019年3月に公開されたドローン活用のガイドラインにより、ドローンを安全に活用するための指標や方法が提示されました。そのため今後は、より本格的なドローン活用が進んでいくものと考えられます。特に近年は、テラドローン社がエネルギー業界向けのソリューションを次々と開発しており、本記事ではそれら概要を見ていきます。

電力データでビジネス支援、「グリッドデータバンク・ラボ」設立、9電力が参与の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2019年03月14日

新電力ネット運営事務局

電力データでビジネス支援、「グリッドデータバンク・ラボ」設立、9電力が参与

東京電力パワーグリッドは3月5日、様々なデータを活用し、社会課題の解決や新たな価値の創出を目的とした「グリッドデータバンク・ラボ有限責任事業組合」をNTTデータと協力して設立したと発表しました。

東工大×リコー×産総研、超省エネの原子時計を開発、自動運転などの実現に一歩前進の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2019年02月26日

新電力ネット運営事務局

東工大×リコー×産総研、超省エネの原子時計を開発、自動運転などの実現に一歩前進

東京工業大学、リコー、産業技術総合研究所の研究グループは、消費電力が極めて低い小型の原子時計を開発したと発表しました。周波数シンセサイザの消費電力を大幅に削減し、温度制御の効率を向上させることで、60mWという低消費電力と15cm3という極小サイズを実現しています。

世界最大の蓄電システム、1年間の稼働で45億円の節約、設置費用は75億円の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2019年01月09日

新電力ネット運営事務局

世界最大の蓄電システム、1年間の稼働で45億円の節約、設置費用は75億円

世界最大の蓄電池を管理するAureconが、そのパフォーマンスと市場への影響などを記したレポートを発表しました。一年間の運用により、約4000万ドルの節約につながったほか、電力インフラの信頼性の向上にも寄与したとしています。

日本で普及が進む高効率な1500V対応のメガソーラー、アイテスが点検機器を開発の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年12月27日

新電力ネット運営事務局

日本で普及が進む高効率な1500V対応のメガソーラー、アイテスが点検機器を開発

アイテスは、直流電圧1500Vに対応したインピーダンス測定器である「ソラメンテ-Z(SZ-1000)」を開発しました。高電圧な太陽光発電所(1500V)の故障ストリングを特定することが可能な製品となります。

日本初のバイオ燃料製造実証プラントが完成、2019年夏に次世代バイオディーゼル燃料供給開始の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年11月12日

新電力ネット運営事務局

日本初のバイオ燃料製造実証プラントが完成、2019年夏に次世代バイオディーゼル燃料供給開始

11月にユーグレナは、日本初のバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントを2018年10月31日に竣工し、日本をバイオ燃料先進国にすることを目指す『GREEN OIL JAPAN(グリーンオイルジャパン)』を新たに宣言すると発表しました。

大気中の粒子で太陽光を直接遮断する温暖化対策、UCバークレーが農作物への影響を発表の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年10月24日

新電力ネット運営事務局

大気中の粒子で太陽光を直接遮断する温暖化対策、UCバークレーが農作物への影響を発表

カリフォルニア大学バークレー校の研究チームでは、硫酸塩エアロゾルを大気中に散布する温暖化対策において、全球の作物収量に与える影響を調べています。最近の報告によると、エアロゾル粒子による地球温暖化対策を行った場合、作物収穫量は増加も低下もしないとしています。

世界初、再エネ由来の水素を用いて合成した「アンモニア」による発電に成功の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年10月22日

新電力ネット運営事務局

世界初、再エネ由来の水素を用いて合成した「アンモニア」による発電に成功

10月、日揮および産業技術総合研究所で構成されるグループは、共同で研究を進めていた「再エネによる水の電気分解で製造した水素を原料とするアンモニアの合成、および合成したアンモニアを燃料としたガスタービンによる発電」に世界で初めて成功したと発表しました。

ドローンによる新たな電力設備の点検手法、「自動的」に飛行ルートを計画、2019年度の導入見込みの写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年09月12日

新電力ネット運営事務局

ドローンによる新たな電力設備の点検手法、「自動的」に飛行ルートを計画、2019年度の導入見込み

岡山理科大学と電源開発は9月、電力設備を自動的に撮影できるドローンを用いた「電力設備自動撮影技術」を共同で確立し、特許を出願したと発表しました。飛行制御・回避制御及び高速な画像処理を同時に行うことによって、ドローンの高精度な飛行を実現します。点検業務の安全性向上とともに点検の質向上が大きく期待でき、危険な高所作業が軽減される技術となります。

リチウムイオン電池負極の容量が10倍に、日本の技術ベンチャーが開発、320mAh/gから3600mAh/gへの写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年08月21日

新電力ネット運営事務局

リチウムイオン電池負極の容量が10倍に、日本の技術ベンチャーが開発、320mAh/gから3600mAh/gへ

日本の技術ベンチャーであるワイヤード社は7月、リチウムイオン電池の新素材の実用化技術を開発したと発表しました。革新的なレーザー孔加工技術により、理論容量10倍の負極材料の活用が可能になるとしています。

世界最大級、1万kWの水素製造装置が建設開始、2020年までに再エネで水素製造・供給予定の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年08月15日

新電力ネット運営事務局

世界最大級、1万kWの水素製造装置が建設開始、2020年までに再エネで水素製造・供給予定

NEDOなどは8月9日、福島県浪江町において、再エネを利用した世界最大級となる1万kWの水素製造装置を備えた水素エネルギーシステム「福島水素エネルギー研究フィールド」の建設工事を開始したと発表しました。

グローバル規模で進む温暖化対策、注目される技術やこれからの新規事業の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年07月24日

新電力ネット運営事務局

グローバル規模で進む温暖化対策、注目される技術やこれからの新規事業

経済産業省は7月、「平成29年度新エネルギー等の導入促進のための基礎調査」を公表しました。パリ協定によりグローバル規模で温暖化対策が求められていますが、注目技術や新規事業について見ていきます。

注目が集まるデジタル技術の活用、 エナリスが進める電力×デジタルの取り組みの写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年07月02日

新電力ネット運営事務局

注目が集まるデジタル技術の活用、 エナリスが進める電力×デジタルの取り組み

技術進歩が「電力×デジタル」の価値を日々高める中、ブロックチェーン活用への期待が高まっています。今回の記事では、「ブロックチェーンを活用した電力取引サービス」の検証を進めている株式会社エナリスの南昇氏と盛次隆宏氏に話を聞きます。

海洋エネルギー発電の資源量が分かる「海洋エネルギーポテンシャルマップ」、九州大学など公開の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年06月20日

新電力ネット運営事務局

海洋エネルギー発電の資源量が分かる「海洋エネルギーポテンシャルマップ」、九州大学など公開

九州大学は6月、みずほ情報総研や鹿児島大学と協力し、日本の海洋エネルギー発電に資する資源量分布図「海洋エネルギーポテンシャルマップ」を開発したと発表しました。公開されたポテンシャルマップは、「波力発電・潮流発電・海流発電・海洋温度差発電」の4種類が対象となっています。

数秒で充電が可能な3D螺旋構造の蓄電池、米コーネル大学発表の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年05月25日

新電力ネット運営事務局

数秒で充電が可能な3D螺旋構造の蓄電池、米コーネル大学発表

米コーネル大学は5月、数秒でフル充電が可能な蓄電アーキテクチャを開発したと発表しました。アノード、カソード、セパレータを自己集合性の3D螺旋構造とすることで、構造をナノスケールに縮小し電力密度を大幅に高めています。