電力ニュース・コラム
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技術・サービスのニュース・コラム一覧
一般社団法人エネルギー情報センター
2023年05月12日
ワイヤレス化など進化するEV充電器、国内外のビジネス事例は?最新動向②
急速充電器の普及に乗り出すことでEV普及拡大を目指す政府。民間企業もEV充電器の普及や充電管理システムの開発に積極的です。その他、ワイヤレス充電など国内外の事例や最新動向についてご紹介します。
一般社団法人エネルギー情報センター
2023年04月11日
電力・エネルギー×AI。AIを活用した国内の最新エネルギービジネス事例②
ChatGPTなど対話型のAIが登場し、AI関連のニュースが多く取り上げられています。実はAIは電力・エネルギービジネスと密接な関係にあります。AIを活用した国内の最新エネルギービジネス事例について今回は、家庭向けのビジネス事例をご紹介します。
一般社団法人エネルギー情報センター
2023年03月30日
電力・エネルギー×AI。AIを活用した国内の最新エネルギービジネス事例①
ChatGPTなどの登場で生成AIモデル関連の情報が注目を浴びていますが、AIと電力・エネルギービジネスは密接な関係にあります。AIを活用した国内の最新エネルギービジネス事例を2回にわたってご紹介してます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2022年12月23日
テスラや米スタートアップも事業拡大!再生可能エネルギーの大量導入を可能にする「VPP」がビジネスとして注目される理由
宮古島に日本最大級となるVPPがテスラ社の蓄電池によって構築されたことや、11月に米スタートアップ企業がVPP事業で170億円調達したことなどで、改めてVPPがビジネスとして注目されています。今回はその背景や理由について迫ります。
一般社団法人エネルギー情報センター
2022年05月20日
ビジネス活用が広がる分散型エネルギーリソース。蓄電池を活用したDERの可能性とは
現在、分散型エネルギーリソース(DER)は、電力需給ひっ迫対応や新たな需給調整市場などにおいて活用が進んでいます。そこで今回は、「蓄電池等の分散型エネリソースを活用した次世代技術構築実証事業」の事例から、今後の蓄電池を活用したDERの可能性についてみていきます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2022年02月07日
世界の電気自動車(EV)シフトが加速するにつれて、EVの性能を最も左右すると言われているバッテリー(電池)にも注目が集まっています。EV製造時のCO2排出を抑え、循環型社会を実現するにはバッテリーの再利用(リユース)の取り組みも重要です。今回は、EVにまつわる車載電池の最新動向と、リユース電池の可能性についてご紹介します。
一般社団法人エネルギー情報センター
2022年02月02日
フィルム型次世代太陽電池の発電効率が、既存太陽電池と同等の15%を実現!実用化に向けた動向とエネルギーハーベスティングの可能性
昨年末、NEDOが次世代型太陽電池の実用化に向けて6件のプロジェクトを採択したことを発表しました。そこで今回は、次世代型太陽電池の最新事例と、その技術を応用した環境発電(エネルギーハーベスティング)の可能性について考えていきます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2021年11月30日
ビジネス分野への活用が目の前に迫る量子技術。エネルギー業界への影響とは?
2021年に入り、IBM、Google、アマゾンなどによる量子コンピューターの商用化の動きが加速してきました。そこで今回は、量子技術とは何か、ビジネス活用事例、そしてエネルギー業界への影響について考えます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2021年09月17日
Amazonが国内最大規模の再生可能エネルギー電力調達契約を締結。コーポレートPPAが国内でも活発に。
企業が発電事業者との長期契約に基づき、再エネ由来の電力を直接調達する「コーポレートPPA」が世界で広がっています。これまで、アメリカの大手IT企業中心に導入が進み、再生エネ普及を後押ししてきました。2021年9月8日、その代表格であるAmazon社が日本で大規模な太陽光発電の直接契約を行いました。今回は、コーポレートPPAに注目して、世界そして国内の動向をまとめていきます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2021年09月06日
家庭向け蓄電池市場の広がり、海外勢やサブスク型とメーカー・販売方法も多様にvol.2
2009年からはじまった余剰電力買取制度が10年を迎え、2019年には53万件、2023年までに計165万件が制度対象外になると資源エネルギー庁が公表しています。前回は、国内の蓄電池市場の状況を整理しました。今回は、家庭用蓄電池の今後について、価格、販売モデル、システムといった3つの観点から諸外国の事例や企業のサービス事例を参考にしながら考えていきます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2021年09月06日
スマホでサンマが焼ける日ーコラムー第19回 電力・エネルギーから考える「これからの世界」
エネルギーコストゼロの世界の実現で本当にやりたい仕事、自分の資質を活かす仕事に挑戦できたり、エネルギーシェアで、新しい価値に対して人々がお金を払う時代になったりと、豊かな世界に向かっていると信じています。
一般社団法人エネルギー情報センター
2021年08月31日
家庭向け蓄電池市場の広がり、海外勢やサブスク型とメーカー・販売方法も多様にvol.1
2009年からはじまった余剰電力買取制度。10年を迎えた2019年には53万件、2023年までに計165万件が制度対象外になると資源エネルギー庁が公表しています。そこで電力の自家消費等の側面から蓄電池の導入が進んできました。今回は2回に渡り、家庭用蓄電池の今後について、諸外国の事例や企業のサービス事例も参考にしながら考えていきます。vol.1では、テスラやファーウェイなど海外メーカーも増える現在の国内の蓄電池市場の状況について、整理していきます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2021年08月04日
スマホでサンマが焼ける日ーコラムー第18回 いかに無駄を省いてより効率的になるか、盆栽的引き算の発想
これからは、より少ない資源からより多くのエネルギーを作り出していく時代になります。エネルギーの無駄をなくし最適化していくことが肝で、「引き算的発想」が重要になってきます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2021年07月22日
スマートメーター普及で広がる、エネルギーデータ活用戦略を考えるvol.2
2014年から設置がはじまり、2024年までに全国に取り付けられる予定となっているスマートメーター。通称「スマメ」が普及することで、電力データの活用が国内でも本格化してきました。前回は、次世代スマートメーターについて、多様な業種・業態に広がる電力データの活用の国内企業事例についてご紹介しました。今回は、アメリカの事例をご紹介し、さらにエネルギーデータ活用戦略について考えます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2021年07月12日
スマートメーター普及で広がる、エネルギーデータ活用戦略を考えるvol.1
日本では、2014年からスマートメーターの設置がはじまり、今年2月末には東京電力エリアで約2800万件が取り付け済みとなりました。今後、2024年までに全国に取り付けられる予定となっており、スマートメーターが普及することで、電力データの活用が本格化してきました。そこで今回は、企業事例や海外事例を参考に、エネルギーデータ活用戦略について考えます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2021年07月02日
スマホでサンマが焼ける日ーコラムー第17回 テクノロジーの発達で電力需要が増える
電力コストの低下やテクノロジーの発達・普及で世界の電力需要はさらに増えていくと予測しています。マイニングビジネス、ロケット開発など進歩発展への追求が電力の需要をさらに生み出していくと考えられます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2021年06月07日
スマホでサンマが焼ける日ーコラムー第16回 情報はクローズドよりオープンにするほうが得する時代
かつて情報はクローズドにしておくほうが良いという考え方が主流でした。ですが今のインターネット社会では、エネルギー情報をオープンにすることが資産となります。オープン思考のほうが得をする時代なのかもしれないです。
一般社団法人エネルギー情報センター
2021年05月06日
スマホでサンマが焼ける日ーコラムー第15回 「第2のグーグル」が出現する可能性
IoTと電気利用データのデジタル化によって、検索の時代から予測の時代になります。ここから新しいサービスを提供する、第2のグーグルが出現するかもしれません。例えば買ってからもバージョンアップする家電です。
一般社団法人エネルギー情報センター
2021年04月01日
スマホでサンマが焼ける日ーコラムー第14回 電気は「運ぶ産業」から「情報産業」へ
IoTから様々な新しいサービスやシステムが生まれ、社会がより快適で便利になると期待されています。電気、エネルギー産業はこれまでの単なる電気を運ぶという流通業から「情報産業」に変わります。
一般社団法人エネルギー情報センター
2021年03月05日
スマホでサンマが焼ける日ーコラムー第13回 ワイヤレス化でひとり立ち
電気のやり取りがワイヤレスになると、電気をシェアできるようになります。ワイヤレス化によってより自由になり、行動範囲を広げ、世界を広げ、その結果それまで出来なかったことが実現可能になります。