非化石証書の価格推移

非化石証書の価格推移

非化石証書は、非化石電源(再エネ、原子力)からの電気の持つ「非化石価値」を証書化したものです。エネルギー供給構造高度化法や温暖化対策法などにおいて利用することが出来ます。非化石価値取引市場で取引される非化石証書は、以下の3つの価値を有します。

なお、非化石証書はFIT法上の費用負担調整機関である低炭素投資促進機構(GIO)が、日本卸電力取引所(JEPX)のシステムを通じ、FIT電気の買取量(kWh)に相当する証書を、小売電気事業者に売却しています。

  1. 非化石価値(高度化法の非化石電源比率算定時に利用可能)
  2. ゼロエミ価値(温対法上のCO2排出係数に利用可能)
  3. 環境表示価値(小売電気事業者が需要家に対して付加価値を表示・主張することが可能)

非化石価値取引市場の取引結果

約定処理日 約定量 約定最高価格 約定最安価格 約定量加重平均価格 入札参加会員数 約定会員数
2017年度(通年) 2018年5月18日 5,155,738kWh 4.00円/kWh 1.30円/kWh 1.30円/kWh 26 26
2018年度(第1回) 2018年8月10日 2,241,311kWh 4.00 円/kWh 1.30 円/kWh 1.30 円/kWh 7 7
2018年度(第 2 回) 2018年11月9日 21,020,374kWh 1.40 円/kWh 1.30 円/kWh 1.30 円/kWh 9 9
2018 年度(第 3 回) 2019年3月1日 8,557,640kWh 4.00 円/kWh 1.30 円/kWh 1.30 円/kWh 40 40
2018 年度(第 4 回) 2019年5月17日 3,500,555kWh 1.40 円/kWh 1.30 円/kWh 1.30 円/kWh 18 18

kWhあたりの価格については、0.000512(t-CO2/kWh)として価格を算出
出典:日本卸電力取引所

電気料金の削減+環境負荷軽減に関するご相談

2016年4月に実施された「電力の小売全面自由化」により、様々な事業者が電気の小売市場に参入いただくことで、電力会社の選択が可能になりました。

電気代の削減について、当事務局では、電力会社の一括見積を提供しております。大手・中小企業・公共団体も含めた多くの切替をご支援してきたスケールメリットと、電力会社とのこれまでの関係性に基づいた価格交渉を実施いたします。皆様におかれましては、手間なく複数社の見積を比較することができます。

また、一般的な相見積では、各電力会社によって見積もりの試算条件やフォーマットが異なることもあるため(税・前提利用料・単価等)、本スキームでは同一条件にて価格比較できる資料を作成し、公平な形で皆様が電力会社を評価できるようご支援いたします。

環境負荷の低減については、一部の電力会社は、再エネ電源の開発やCO2クレジット購入等の追加コストをかけてでも、消費者の趣味・嗜好に沿うように商品性を工夫し、その智恵で競いあっています。

当事務局では、一括見積のスキームを活用する形で、可能な限り経済性を確保しつつ、CO2フリープランをご希望の皆さまの電力会社選択をご支援しております。なお、ご相談・ご支援に関する費用は無料となりますので、お気軽にお問い合わせください。

ご質問・お問い合わせは下記までお願いいたします。

03-6411-0859(10:00~18:00 土日祝休)