電力・エネルギー書籍
書籍一覧
エネルギーフォーラム
非化石価値、ゼロエミ価値(CO2ゼロエミッション価値)、環境表示価値―― GX推進法をはじめとする温対法、高度化法、省エネ法などの関連法令や、RE100などの活用方法を体系的に解説。
エヌ・ティー・エス
【エネルギー価格の高騰、カーボンニュートラル社会実現の切り札!】
◆再生可能エネルギーの貯蔵や有効利用に向けた必携の一冊!
◆電池、フライホイール、圧縮空気エネルギー貯蔵、揚水発電の技術動向を詳解!
◆電力供給網の構築、VPP、スマートシティの動向も紹介!
エネルギーフォーラム
排出量取引とカーボンクレジットは、脱炭素化・GXの実現を担うカーボンプライシングの要です。GXリーグの事務局、GX-ETSの設計に携わる野村総合研究所が国内外の政策制度や市場・プレーヤーの動向などを徹底解説します。
エヌ・ティー・エス
グリーンアンモニア合成・利用の新展開~社会実装に向けた製造技術から燃焼、水素キャリアとしての活用まで~
カーボンフリーなエネルギーキャリアとして注目のグリーンアンモニア、その新規合成技術と直接燃料としての可能性について解説する!HB法に代わる低コストな製造技術が開発により、注目されるアンモニアの新しい用途開発とその社会実装に向けた技術革新を概観する!
エヌ・ティー・エス
車載用リチウムイオン電池のリユース技術と実際例~劣化診断・バッテリーマネジメント・長寿命化・残存能力評価~
使用済み車載用リチウムイオン電池のリユースシステム構築、リユース事例を紹介!リチウムイオン電池の劣化診断、バッテリーマネジメント、長寿命化、残存能力評価の最新技術も詳解!使用済み車載リチウムイオン電池を有効にリユースするための必携書!
エヌ・ティー・エス
ポストリチウムイオン二次電池開発~部材開発から解析・性能診断技術まで~
全固体電池はじめ各種次世代型二次電池開発の現状と普及への課題を俯瞰する!新たな開発ステージに突入したポストリチウムイオン電池、その開発最前線を追う!100年に一度の大変革時代を迎えた自動車業界、それを支える次世代型二次電池開発の研究最前線を追う!
技報堂出版
カーボンニュートラル-図で考えるSDGs 時代の脱炭素化 -
2020年、日本政府としては初めて「2050年までに二酸化炭素のネット(正味)排出量をゼロにする(カーボンニュートラル)」との政策目標を表明しました。カーボンニュートラル(炭素中立)とは、実際にカーボン(炭素)をゼロにするのではなく、二酸化炭素を主とする温室効果ガスの大気中の増加分を正味ゼロ(ネットゼロ)にする意味です。本書では、カーボンニュートラルの技術や課題について、幅広く、かつ、やさしく解説します。
技術評論社
図解でわかるカーボンリサイクル~CO2を利用する循環エネルギーシステム~
SDGsの目標でも掲げられているカーボンリサイクルについて、カーボンリサイクルの実践法を、国内で一番理解するエネルギー総合工学研究所の博士たちが解説します。
技術評論社
やさしくわかるカーボンニュートラル~脱炭素社会をめざすために知っておきたいこと~
カーボンニュートラルってなんだろう? 脱炭素社会をめざすために知っておきたい地球環境、エネルギー問題がこの1冊でやさしくわかる!
幻冬舎
バイオエタノールってなに?どんな燃料なの? 初歩的な疑問から、バイオエタノール製造の仕組み、世界主要国の環境問題への取り組み等を、漫画と図表でわかりやすく解説します。
玉川大学出版部
科学技術と社会に関わる諸問題を考える論集。20号は、「新型コロナ・自然災害・原発事故についていかに分かり合うのか−コミュニケーションを再考する−」を特集。ほか、論文、研究ノート、書評などを掲載。
経団連出版
・CGコードで求められるサステナビリティ情報開示とTCFD対応とは ・気候変動・サステナビリティ情報開示に関する欧州・米国の規制動向がわかる ・企業の開示情報と共に発展する金融市場のESG投資、SDGs債にも言及 ・カーボンプライシング、サーキュラー・エコノミーなども紹介
ダイヤモンド社
自動車や家電だけでなく、ロケットやミサイルにもふんだんに使われる半導体は、今や原油を超える「世界最重要資源」だった。国家の命運は、「計算能力」をどう活かせるかにかかっている。複雑怪奇な業界の仕組みから国家間の思惑までを、気鋭の経済史家が網羅的に解説。NYタイムズベストセラー、待望の日本語訳!