電力・エネルギーのニュース・コラム | NEWS
全て | 政策/動向 | 再エネ | IT | モビリティ | 技術/サービス | 金融 |
ニュース・コラム一覧
一般社団法人エネルギー情報センター
2021年01月13日
アップル社、2024年に電気自動車(EV)の生産開始を目指す
2020年12月、ロイター通信は米アップルが2024年の電気自動車(EV)の生産開始を目指し、車載電池技術の開発を進めていると報じました。実現すれば、既存の自動車大手にとっては脅威的な存在となるかもしれません。
一般社団法人エネルギー情報センター
2021年01月05日
充電、送電のワイヤレス化が一般的になれば、私たちの生活は大きく変わるでしょう。Wi-Fiによってインターネットの使い方、仕事・ライフスタイルの可能性が大きく広がったように。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年12月22日
インターネットのWi-Fiルーターのように電気を飛ばす、ワイヤレス給電技術が普及すれば、家の中も無線化して生活がより快適&便利になるはずです。ニコラ・テスラは100年以上前に無線送電の仕組みに着目していました。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年11月30日
イーロン・マスクは第2のスティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツとも言われる一方、その突飛な発想やアグレッシブな経営の仕方に対しては賛否両論あります。しかし私は、電気・エネルギー分野の革命者として人類史に名を残すのではないかと考えています。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年11月18日
電気を自分で発電し、収穫した電気を蓄電池に貯め、自分で使う自給自足生活、オフグリッド生活は送電による電気の無駄を省けます。地域循環で完結するシステムがあまり遠くない未来にできあがるのではないでしょうか。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年11月05日
周りの環境から採取できる微小なエネルギーを収穫して、電力に変換する技術エネルギーであるエネルギーハーベスティングが普及すれば、効率的に電気を使うことができます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年10月23日
災害時などで注目を集めた蓄電池ですが、コロナ禍でも使いやすい蓄電池の開発が進んでいます。最近では持ち運べる蓄電池や仮設トイレとして活用できる蓄電池などがあります。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年10月08日
ブロックチェーンやウェアラブル端末など、世の中は「集中から分散」へのシフトと同時に、「大きいから小さい」へシフトしつつあり、電力・エネルギー分野も集中から分散へのシフトが加速していくと思われます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年09月25日
電気のデジタル化によって、電力の世界にも近い将来「電気をシェア(共有)」する時代、「エネルギーシェアの時代」がやってくるのではないかと考えています。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年09月09日
これからはスマートメーターや家電のスマート、やスマートハウスによって我々の生活が大きく変わるだけでなく、それらテクノロジーの進化によって様々なビジネスやサービスが生まれるはずです。その核となるのが、ビッグデータの活用です。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年08月25日
世界的に猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、収束してもまた新たな感染症が生じる可能性が高いです。そうした社会をこの機に変えようという「グリーンリカバリー」の考え方が、世界的に注目されています。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年08月20日
私たちは、今から通信革命と同じような、またはそれ以上の世界的大変革の時代に突入しようとしているのです。その変革の波のキーワードとなるのが、今話題のIoT(アイオーティー:モノのインターネット化)です。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年07月30日
世の中がこれからデジタル化によって何かとっても味気ない世界になってしまうのではなく、デジタル化によって、今まで以上に豊かな社会が生まれます。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年07月14日
「電気とエネルギーのこれから」に目を向けることで、まるでタイムマシンに乗って未来の世界を知ることができるように、「これからの世界の変化、大きな流れが見えますよ」ということをお伝えできればと思います。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年06月24日
電気は需要と供給のバランスが重要となります。電力会社がバランスを常に保てるよう努めていますが、電力需要の減少で再生可能エネルギーの供給超過となり、出力制御の実施が増えています。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年05月19日
新型コロナウイルスの感染拡大の影響をきっかけに、原油価格が下落しました。下落の状況は現在も続いており、アメリカのシェールオイル業界との関係で、金融危機への発展も懸念されています。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年05月12日
四つ葉電力から在宅応援電気料金プランの「ステイホームプラン」登場
四つ葉電力が在宅応援電気料金プランの「ステイホームプラン」を開始しました。基本料金は0円で、時間帯別の一つであるステイタイムは、1kWhあたりの単価が15円となっており、最大約50%安くなっています。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年05月05日
国内メガバンク、3社とも新設石炭火力発電への投融資を停止、気候変動対策への対応強化
昨年の三菱UFJフィナンシャルグループの発表に続き、みずほフィナンシャルグループおよび三井住友フィナンシャルグループが新設の石炭火力へのファイナンスを原則停止する方針を公開しました。これにより、3大メガバンクが石炭火力への対応につき概ね足並みを揃えることとなりました。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年04月17日
経産省、新型コロナ対策として電気・ガス事業者に支払い猶予等を要請、条件適合により1ヶ月繰り延べ
3月19日、経済産業省は「生活不安に対応するための緊急措置」(新型コロナウイルス感染症対策本部)を踏まえ、電気・ガス事業者に料金の支払いの猶予等を要請しました。この結果、多くの事業者が1ヶ月の支払い延長対応を行うこととなりました。
一般社団法人エネルギー情報センター
2020年04月07日
電気自動車による気候変動対策、世界の約95%のエリアで効果的、ケンブリッジ大学など発表
エクセター、ナイメーヘン、ケンブリッジ大学は3月、電気自動車への移行により世界の95%のエリアで脱炭素化が実現するとの最新の研究結果を発表しました。研究では発電方法の違いを考慮して、世界を59の地域に分割した上で詳細なシミュレーションが行われました。