電力ニュース・コラム | COLUMN

技術・サービスのニュース・コラム一覧

パナソニック創業100周年、「無電化ソリューションプロジェクト」開始の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年04月24日

新電力ネット運営事務局

パナソニック創業100周年、「無電化ソリューションプロジェクト」開始

パナソニックは4月、社会貢献活動の一環として創業100周年を機に、電気の知識などの啓発・教育の実践と商品寄贈を組み合わせた「無電化ソリューションプロジェクト」を開始したと発表しました。十分な電力供給がない地域に対して、太陽光発電などの寄贈に加え、人材育成や地場産業モデルの開発などが行われます。

安価な紙バイオマスからリチウム硫黄電池を製造、リチウムイオン電池の2倍以上を蓄電可能の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年04月18日

新電力ネット運営事務局

安価な紙バイオマスからリチウム硫黄電池を製造、リチウムイオン電池の2倍以上を蓄電可能

レンセラー工科大学は4月、安価かつ豊富に存在する紙バイオマスを使用してリチウム硫黄電池を製造する方法を開発したと発表しました。リチウム硫黄電池は、現在主流であるリチウムイオン電池の2倍以上のエネルギーを蓄積できるとされています。

中部電力、LNG火力発電所で発電効率63.08%を達成、世界一の効率でギネス認定の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年03月29日

新電力ネット運営事務局

中部電力、LNG火力発電所で発電効率63.08%を達成、世界一の効率でギネス認定

3月27日、中部電力および東芝エネルギーシステムズは、中部電力西名古屋火力発電所7-1号において発電効率63.08%を達成し、世界最高効率のコンバインドサイクル発電設備としてギネス世界記録認定を受けたと発表しました。

関西大学、従来の100倍発電する摩擦発電を開発、靴に組み込み1歩でLED10個点灯の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年03月13日

新電力ネット運営事務局

関西大学、従来の100倍発電する摩擦発電を開発、靴に組み込み1歩でLED10個点灯

関西大学システム理工学部の谷弘詞教授らのグループは、柔軟で軽量な摩擦発電機の開発に取り組んでおり、従来の100倍以上の発電量を有する摩擦発電機の開発に成功したと発表しました。靴のインソールに組み込むことで、1歩あたり0.6mWの発電量を達成しています。

これまでの5倍の速度で充電できるリチウムイオン電池、ウォーリック大学発表の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年03月01日

新電力ネット運営事務局

これまでの5倍の速度で充電できるリチウムイオン電池、ウォーリック大学発表

ウォーリック大学は2月、リチウムイオン電池の新しいセンサー技術開発により、これまでの5倍の充電速度が実現することが判明したと発表しました。この新システムは、電気自動車や系統バランシングなど、高度な充電システムが必要とされる場において役割を果たすと考えられます。

蓄電池なしでも再エネ100%を達成する2050年のシナリオ、スタンフォード大学発表の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年02月22日

新電力ネット運営事務局

蓄電池なしでも再エネ100%を達成する2050年のシナリオ、スタンフォード大学発表

2月にスタンフォード大学の研究者が、再エネ100%を達成しながら、グリッドを安定させる方法を論文の中で示しました。2050年に向けた3つのシナリオを提示しており、その中の1つは蓄電池を利用しない未来を描いています。これらのソリューションは、エネルギー需要だけではなく、健康および気候変動の被害を軽減します。

振動発電の新素材開発で20倍以上の出力、身のまわりやEVの振動を電気に変換の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年02月16日

新電力ネット運営事務局

振動発電の新素材開発で20倍以上の出力、身のまわりやEVの振動を電気に変換

東北大学と東北特殊鋼は2月、振動発電機能を有するクラッド鋼板を共同開発したと発表しました。身のまわりの生活振動や、工場設備などの微小な振動を利用するIoTセンサー、省電力が課題のEVなどでの利用が期待されます。

CO2をプラスチックに変換する新しい銅触媒の開発、トロント大学発表の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年01月16日

新電力ネット運営事務局

CO2をプラスチックに変換する新しい銅触媒の開発、トロント大学発表

1月15日、トロント大学のTed Sargent氏が率いる研究者グループは、Nature CatalysisにてCO2をエチレンに変換する研究結果を発表しました。エチレンはポリエチレンの原料であり、温室効果ガスからプラスチックを生み出す可能性が示されました。

水不足のサウジアラビアで海水淡水化技術の実証開始、逆浸透膜と比較し約2割の省エネの写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2018年01月15日

新電力ネット運営事務局

水不足のサウジアラビアで海水淡水化技術の実証開始、逆浸透膜と比較し約2割の省エネ

1月15日、NEDOはサウジアラビア海水淡水化公社(SWCC)と共同で、省エネルギー型の海水淡水化技術の実証事業を実施することに合意したと発表しました。淡水資源が乏しいサウジアラビアにおいて、日本国内で確立された省エネルギー型の海水淡水化システム「Mega-ton Water System」が活用されます。

ビールを原料として持続可能なガソリン代替品を製造、ブリストル大学発表の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年12月13日

新電力ネット運営事務局

ビールを原料として持続可能なガソリン代替品を製造、ブリストル大学発表

12月6日、英国ブリストル大学はビールを原料として持続可能なガソリンを製造するための第一歩を踏み出したと発表しました。現在、米国においてガソリンにはエタノールが混合されるケースが多いですが、より適している燃料代替物はブタノールです。今回の研究により、工業規模でエタノールをブタノールに変換する手法の可能性が示されました。

補助部材使わず中高温域での熱電変換を実現、ろうそくのような小さな炎で電気生成に成功の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年11月21日

新電力ネット運営事務局

補助部材使わず中高温域での熱電変換を実現、ろうそくのような小さな炎で電気生成に成功

11月17日、NEDO、TherMAT、古河電気工業は、世界で初めて、中高温域での熱電変換を実現するクラスレート焼結体U字素子を開発したと発表しました。工業炉や自動車エンジンの排熱など、200~800℃の中高温域での未利用熱エネルギーを電力に変換する高出力熱電発電モジュールの実現が期待されます。

ダイヘン、電気自動車のワイヤレス充電システムを日本で初めて商品化の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年11月02日

新電力ネット運営事務局

ダイヘン、電気自動車のワイヤレス充電システムを日本で初めて商品化

11月1日、ダイヘンは電気自動車の非接触充電を可能とするワイヤレス充電システムを日本で初めて商品化し、実証試験用として国内外での受注を開始したと発表しました。電力補充の簡便化が期待され、例えば、駐車場に設置することで、充電ケーブル接続の手間もなく、買い物をしている間に充電することが可能となります。

「空気呼吸」バッテリーをMITが開発、硫黄や塩など安価な素材で製造、コスト効率は揚水に匹敵の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年10月17日

新電力ネット運営事務局

「空気呼吸」バッテリーをMITが開発、硫黄や塩など安価な素材で製造、コスト効率は揚水に匹敵

10月11日、マサチューセッツ工科大学(MIT)が「空気呼吸」をする安価な蓄電池を開発したと発表しました。硫黄、空気、水、塩といった、すべて容易に入手可能な材料から構成されており、化学的コスト(正極、負極、電解質材料)は、リチウムイオン電池といった競合の約10~100分の1です。経済分析によれば、コスト効率はPHSやCAESに匹敵するものになります。

太陽光などの光を蓄え発光する「蓄光」、九州大学が世界初のレアメタル不要なメカニズム実現の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年10月03日

新電力ネット運営事務局

太陽光などの光を蓄え発光する「蓄光」、九州大学が世界初のレアメタル不要なメカニズム実現

10月3日、九州大学はレアメタル不要な新しい蓄光メカニズムを実現したと発表しました。世界初の有機材料を使った蓄光システムとなり、既存の無機蓄光材料には不可欠なレアメタルを一切含みません。塗料や繊維など新しい用途への幅広い展開が可能となり、蓄光材料の普及に広く貢献するものと期待されます。

トイレットペーパーから電気を作る、コストは住宅用太陽光発電設備に匹敵の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年09月26日

新電力ネット運営事務局

トイレットペーパーから電気を作る、コストは住宅用太陽光発電設備に匹敵

9月12日、アムステルダム大学は廃棄されるトイレットペーパーを電気に変換する技術経済分析について発表しました。トイレットペーパーに多く含まれるセルロースは樹木に由来するため、生産される電気は再生可能であり、発電コストは住宅用太陽光発電に匹敵する結果となりました。

東北大学、透明で曲がる太陽電池を開発 、ディスプレイや窓で発電が可能にの写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年09月22日

新電力ネット運営事務局

東北大学、透明で曲がる太陽電池を開発 、ディスプレイや窓で発電が可能に

9月21日、東北大学は透明かつフレキシブルな太陽電池の開発に成功したと発表しました。車のフロントガラスやビルの窓、携帯電話ディスプレイの表面、さらには人体の皮膚等あらゆる場所へ太陽電池を設置することが可能となります。

洗濯ができる太陽光電池の実現、衣服に貼り付けウェアラブルセンサーの電源にの写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年09月19日

新電力ネット運営事務局

洗濯ができる太陽光電池の実現、衣服に貼り付けウェアラブルセンサーの電源に

9月19日、理化学研究所は東京大学と科学技術振興機構との共同研究グループにて、超薄型有機太陽電池の開発に成功したと発表しました。洗濯も可能な伸縮性と耐水性を持つため、衣服に貼り付けることでウェアラブルセンサーなどの電源としての活用が期待されます。

富士見森のエネルギー、「ふるさと応援でんき」を開始、諏訪の活性化を目指すの写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年09月06日

新電力ネット運営事務局

富士見森のエネルギー、「ふるさと応援でんき」を開始、諏訪の活性化を目指す

8月8日、富士見森のエネルギーは「ふるさと応援でんき」のサービスを開始したと発表しました。「ふるさと応援でんき」は、電力購入者に対して地域の名産品を返礼品として送付する料金プランです。

再エネの電気から食料をつくる、農業に適さない砂漠などでも生産可能の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年09月05日

新電力ネット運営事務局

再エネの電気から食料をつくる、農業に適さない砂漠などでも生産可能

7月にフィンランドのラッペーンランタ大学が、食品を電気から生産する研究成果について発表しました。太陽光パネルなどがあれば、砂漠など農業に適さない地域でも生産可能としており、世界の食糧問題を軽減させる可能性を示す内容となります。

アイテス、系統連系前およびCIS型パネルの効率点検を実現する機器を開発、CISの点検機器は業界初の写真

一般社団法人エネルギー情報センター

2017年09月01日

新電力ネット運営事務局

アイテス、系統連系前およびCIS型パネルの効率点検を実現する機器を開発、CISの点検機器は業界初

アイテスは8月、ソーラーパネル点検装置「ソラメンテ」に、系統連系前パネルおよびCIS型ソーラーパネルの点検・確認を実現する2つのオプション機器を開発したと発表しました。このオプション機器により、停電状態となる系統連系前や、CIS化合物薄膜型ソーラーパネルの点検・確認が可能となります。