インターンコラム

当社団の電力/エネルギー/環境インターンシップに参加した学生の皆さまが執筆した
環境コラムの一覧です。

    コラム一覧

    砂浜がなくなる!?海岸浸食ってなに?の写真

    所属:山梨大学

    2017年09月08日

    インターン生:I.Rさん

    砂浜がなくなる!?海岸浸食ってなに?

    海に囲まれた島国の日本では、砂浜になじみのある人が多いのではないでしょうか。なじみのない人も社会(地理)の教科書で砂浜海岸を学んだと思います。現在、砂浜海岸の代表例である九十九里浜は海岸浸食により消失の危機にあります。本記事では九十九里浜の海岸浸食を例に挙げて説明していきます。

    人間がいる地球と人間がいない地球の写真

    所属:はこだて未来大学

    2017年09月08日

    インターン生:R.Iさん

    人間がいる地球と人間がいない地球

    環境問題という言葉ができたのはつい最近の事だと思います。科学技術の発展やさまざまな要因により環境問題は起こります。その問題を起こしている人間がいなくなると地球はどのような変化を遂げるのかを考えてみました。

    海面上昇~地球温暖化の被害の写真

    所属:國學院大學

    2017年09月08日

    インターン生:S.Oさん

    海面上昇~地球温暖化の被害

    私たちの住む地球―豊かな水に覆われたこの星で今、海の底に沈むことが予想されている島々があります。 原因は『地球温暖化による海水面の上昇』。海の水面の高さは年々数ミリから数センチ単位で上昇し続けている傾向が見られます。  NASAの研究チームの発表によるれば、地球温暖化がこのまま進行すると、100年後には地球全体の平均気温が2.8℃上がり、海水面は50㎝から数メートルも高くなるといわれています。

    深刻化する水不足の写真

    所属:専修大学

    2017年09月06日

    インターン生:R.Mさん

    深刻化する水不足

    地球は水の惑星と言われていますが、実は世界のほとんどの地域で、水が不足する問題が発生しており、発展途上国では深刻な問題になっています。しかし、何故水の惑星と言われ、表面の3分の2が水に覆われている地球で水が不足する問題が起きているのでしょう。

    酸性雨についての写真

    所属:神奈川大学

    2017年09月06日

    インターン生:K.H

    酸性雨について

    現在の地球では、地球温暖化やオゾン層の破壊、大気汚染、水質汚染などといったさまざまな環境問題が世界中で発生しています。そんな環境問題の一つに酸性雨というものがあります。私は小学校高学年のときに酸性雨という言葉を知り、雨によって森林の木々が枯れたり、銅像などが溶けたりしてしまうことを学んだことがとても印象に残りました。今回は、そんな酸性雨について紹介したいと思います。

    海のごみの写真

    所属:北里大学

    2017年09月04日

    インターン生:K.Tさん

    海のごみ

    私は幼いころから父に連れられ、よく海に行きました。磯の生物採集や遠洋で船での夜釣りなど経験するうちに、海は楽しい場所だという考えが刷り込まれていきました。そんな自分が大学で海の勉強をしていることには、何ら違和感を感じていません。 そしてこの記事で取り上げるのが、私が大学で学んだ内容の一つである、海洋ごみの問題です。

    お客様に幸せを与えながらコストも同時に削減-ホテルにおける省エネ対策の写真

    所属:早稲田大学

    2017年09月04日

    インターン生:S.Mさん

    お客様に幸せを与えながらコストも同時に削減-ホテルにおける省エネ対策

    みんなさんが旅行する時、気持ちいいホテルに住むのは大事なことであります。完備された客室、美味しい食事、温泉やプールなどの施設を通じて、くつろぎの一時(ひととき)を楽しむことができます。しかし、上記の環境を作るためには、ホテル側として大量の資金を使わざる得ない立場から見ると、エネルギー消費も大きく、環境によくない影響を与えてしまいます。したがって、ホテルの省エネ問題も考えるべきことが本文の主張であり、はホテルにおける省エネ対策について話したと思います。

    美味しいフグが食べられなくなる!?の写真

    所属:高知工科大学

    2017年09月04日

    インターン生:I.Kさん

    美味しいフグが食べられなくなる!?

    ふぐ刺し、ふぐ鍋、白子焼き。多くの調理法で提供されるふぐ料理は、高級料理として親しまれています。また、母国で規制されていても日本で安全に美味しく食べることができることから、外国人旅行者にとっても人気の料理になっています。しかし、高級料理のふぐ料理は今後、食べられなくなる可能性が出てきているのです。

    対”獣”交通事故の写真

    所属:東京農業大学

    2017年09月01日

    インターン生:A.Tさん

    対”獣”交通事故

    皆さんは郊外や山道などで、右の写真にあるような交通標識を見たことがありませんか?これは、「動物が飛び出す恐れあり」という警戒標識で、野生動物の飛び出しの危険性が高い道路に多く設置されています。そして、動物が車にぶつかって死んでしまう事故のことをロードキルといいます。今日はこのロードキルについて、詳しく紹介させて頂きたいと思います。

    母なる海 ~水産資源の危機~の写真

    所属:明治大学

    2017年09月01日

    インターン生:M.Yさん

    母なる海 ~水産資源の危機~

    地球の体表の7割は海水であり、私たちが普段消費している魚や貝、エビなどはその広大で豊かな海の恵みによってもたらされています。魚や貝などの海洋生物も、他の陸上生物と同じように卵や子を産み、繁殖し、命の鎖をつないでいきます。水産資源は、再生する速さや量を考慮して利用すれば、決して尽きることのない「持続可能な資源」なのです。しかし現在、世界中の海で水産資源に関わる様々な問題が発生しています。

    大気汚染と皮膚への影響の写真

    所属:國學院大學

    2017年08月31日

    インターン生:I.Yさん

    大気汚染と皮膚への影響

    私は都市部出身ですが、肌が弱く長年肌荒れや湿疹に悩まされています。しかし、現在の大学に入る前、比較的空気のきれいな山間部の学校に在籍していた2年間のみ、湿疹ができにくく肌の調子が良好でした。 かねてより大気汚染の人体への影響に関しては言及されていますが、上記の経験から、大気汚染は皮膚にも影響を及ぼすのではないかと考えました。そこで今回、大気汚染と皮膚トラブルについて、その関係を探っていきたいと思います。

    日本のゴミ問題についての写真

    所属:跡見学園女子大学

    2017年08月30日

    インターン生:K.Mさん

    日本のゴミ問題について

    私たちは日々、生活をする上で必ずゴミが出ます。家庭で当たり前のようにゴミが出て、収集所へ捨てに行きという事を繰り返していると思いますが、最終処分場があと10年で限度をむかえてしまうという現状を知っていますか?ここで少しでも多くの人が、日本のゴミ問題について考え、リサイクルに対する意識が上がればうれしいです。

    ウナギ捕獲量が減少している、って知っていますか?の写真

    所属:目白大学

    2017年08月28日

    インターン生:M.Tさん

    ウナギ捕獲量が減少している、って知っていますか?

    「土用の丑の日=ウナギ」と頭の中で方程式ができている人は多いと思います。私は幼い頃「どうして”うし”の日にウナギを食べるのだろう」と不思議に思っていました。このように小さい子どもでさえ知っているウナギは私たちの生活に深い関わりのある魚です。しかし、そのウナギの捕獲量が減少していることを皆さんはご存じでしょうか。なぜ、ウナギの捕獲量は減少してしまったのでしょうか。

    消えていく命の写真

    所属:多摩大学

    2017年08月28日

    インターン生:S.Kさん

    消えていく命

    画像のカメは「イシガメ」と呼ばれる日本固有種のカメです。江戸時代以前からペットとして飼育されており、日本人にとって馴染み深いカメです。しかし、現在このイシガメは徐々に数を減らしており、いずれは絶滅する危険性があると言われています。

    日本の水環境保全への取り組みの写真

    所属:國學院大学

    2017年08月25日

    インターン生:M.Rさん

    日本の水環境保全への取り組み

    私たちが生きるためにきれいな水が必要不可欠です。水をきれいに保つために水環境を整える必要があります。そこで私は行政が行っている東京の水辺環境の向上への取り組みについて調べました。また、水辺を保護するための条約であるラムサール条約について紹介したいと思います。

    地球温暖化が日本の農業に与える影響の写真

    所属:山形大学

    2017年08月25日

    インターン生:U.Sさん

    地球温暖化が日本の農業に与える影響

    近年、地球温暖化の影響により四季が変動しており、実りの季節と言われている秋が短くなってきているように感じます。お米をはじめとする多くの作物や果物のほとんどは秋に収穫されます。地球温暖化により農業がどのように変化し、さらに消費者にどのような影響をもたらすか考えていこうと思います。

    ごみ分別、もはや限界!!!の写真

    所属:東京農業大学

    2017年08月25日

    インターン生:I.Tさん

    ごみ分別、もはや限界!!!

    現在、経済成長と人口増加に伴って、企業や一般家庭の出すゴミの量が急激に増加し、「ゴミ問題」が深刻になっています。使い捨て商品であったり容器であったり、私達の生活が便利になればなるほどゴミが増えていると言っても過言ではありません。 適正処理が行われない廃棄物は生活環境や公衆衛生を悪化させ、時に深刻な健康被害を引き起こす可能性があります。持続可能な開発のためには、廃棄物問題に適正に対処する必要があります。

    考えよう地球環境問題!広めようSDGs!の写真

    所属:多摩大学

    2017年08月25日

    インターン生:Y.Mさん

    考えよう地球環境問題!広めようSDGs!

    「SDGs」という言葉が生まれたのはほんの数年前のことです。この言葉は日本では今年(2017年)になるまでほとんど知られていなかったのではないでしょうか。知名度が多少上がったのはピコ大郎による宣伝効果があったからかもしれません。それでもこの「SDGs」の知名度はまだまだです。しかし、近年問題となっている地球環境問題と大きなかかわりがある重要な言葉なのです。

    東京ドーム282個分の森林から伝えるカンボジアの現在の写真

    所属:多摩大学

    2017年08月24日

    インターン生:S.Kさん

    東京ドーム282個分の森林から伝えるカンボジアの現在

    調べた経緯 自分は2017年の3月にカンボジアに行ってきました。その時に感じたのは、発展途上国ならではの、川の汚染問題やごみの処理問題、調べてみたら森林の伐採問題など環境問題が山積みでした。実際に行って感じた事と共に解決策を考えたいと思います。

    光害が及ぼす影響とは!?の写真

    所属:跡見学園女子大学

    2017年08月23日

    インターン生:A.Mさん

    光害が及ぼす影響とは!?

    今日の地球は、地球温暖化という温度上昇や地球の気候変化にも大きく影響する問題を抱えています。しかし地球が抱えている問題は大気汚染や水質汚濁、光害などの問題も抱えています。光害問題に関して、日本は光害大国とも言われ、世界的に見てもとても劣悪な環境となっています。今回はその光害問題について紹介します。