インターンコラム

当社団の電力/エネルギー/環境インターンシップに参加した学生の皆さまが執筆した
環境コラムの一覧です。

    コラム一覧

    食品廃棄物から電力を得るの写真

    所属:跡見学園女子大学

    2016年08月05日

    インターン生:Y.Fさん

    食品廃棄物から電力を得る

    私は、飲食販売のアルバイトをしております。そこでのアルバイト初日に衝撃をうけました。それは、売れ残った商品を捨てることです。まだ消費期限が大丈夫な商品も捨てます。お客様に購入されなかったがゆえに捨てる、その行為に罪悪感が生まれました。

    植物工場の魅力 ~LED照明で植物を作ることの大切さ~の写真

    所属:明治大学

    2016年08月05日

    インターン生:S.Sさん

    植物工場の魅力 ~LED照明で植物を作ることの大切さ~

    LED照明で植物を育てられることを知っていますか?近年ではテレビや広告などでも取り上げられており、1度は聞いたことがあるかもしれません。今回はその代表例となり私の通う大学にもある植物工場の魅力について皆さんにご紹介します。

    野菜と魚を育てるアクアポニックスの写真

    所属:筑波大学

    2016年07月13日

    インターン生:M.Aさん

    野菜と魚を育てるアクアポニックス

    皆さんはご家庭で野菜や花を育てたり、魚を飼っていたりしませんか? ちょっと時間に余裕が持てたらやってみたいなと考えたことありませんか?今日はそんな皆さんに“野菜と魚を同時に育てられる”“環境にやさしい” 新しい農業アクアポニックスをご紹介したいと思います。

    環境が“タダ”として扱われている現状についての写真

    所属:日本大学

    2016年07月08日

    インターン生:R.Kさん

    環境が“タダ”として扱われている現状について

    近年環境問題が明確化し、その対策を世界的な機関や各国での会議、またNGOの活動等を通して行われている。しかし、そういった活動における成果は、環境の悪化を上回ることができていない。ここで、COP3にて締結された京都議定書に対しての取り組みとその成果を挙げ、今までの活動内容における問題点を考えていく。

    石炭火力はデメリットばかりなのに、なんで日本はまだ石炭火力発電所を立てるの?の写真

    所属:トロント大学

    2016年06月03日

    インターン生:L.Sさん

    石炭火力はデメリットばかりなのに、なんで日本はまだ石炭火力発電所を立てるの?

    2015年に行われた第21回締約国会議(COP21)でパリ協定を成立して、195ヵ国が世界平均気温の増加を2度以下抑えると誓いました。そして、G7伊勢志摩サミットで気候変動とエネルギー政策が課題として注目されてます。

    節電を支えるテクノロジーの写真

    所属:トロント大学

    2016年05月25日

    インターン生:R.Sさん

    節電を支えるテクノロジー

    温暖効果ガス排出の減少に取り組んでいる企業や政府は技術開発と政策決定を進んできました。2016年4月に始まった小売り電力自由化とは、需要者が電気会社を選ぶ力と新電力会社が市場に新規参入できることです。

    環境問題は科学とテクノロジーだけで治せる?の写真

    所属:トロント大学

    2016年05月11日

    インターン生:R.Sさん

    環境問題は科学とテクノロジーだけで治せる?

    環境問題に関しては様々なアプローチがあります。しかし地球温暖化が悪化する中、科学とテクノロジーの力では不十分です。教育を利用して、もっと多くの人に環境知識と関心を育ち、環境問題の解決になります。

    電力自由化、過疎地域を照らす光に…の写真

    所属:千葉大学

    2016年03月11日

    インターン生:Y.Sさん

    電力自由化、過疎地域を照らす光に…

    日本には、若者離れが進み高齢者だけが残された過疎地域と呼ばれる市町村が多く存在しています。雇用が無い、故郷への愛を見いだせないと嘆く若者もいます。 過疎地域をはじめ、日本の地域社会を活性化させる取り組みが求められていますが、「電力自由化」は、まさに日本の地域社会の未来を照らす可能性があるのです。

    エコカーをより普及させるにはの写真

    所属:山口大学

    2016年03月09日

    インターン生:K.Sさん

    エコカーをより普及させるには

    現在、主流であるガソリン車は、環境にあまりよろしくないです。排気ガスは光化学スモッグなどを招くし、窒素酸化物や硫黄酸化物などは大気を汚しています。また、ガソリンを使うことで二酸化炭素を出し、温暖化を進めてしまいます。そこで環境にやさしい車として登場したのが、ハイブリッドカーや電気自動車などのエコカーです。

    スーパーやコンビニで「レジ袋」は本当に必要?の写真

    所属:目白大学

    2016年02月24日

    インターン生:H.Tさん

    スーパーやコンビニで「レジ袋」は本当に必要?

    現在スーパーやコンビニで普通にもらえるレジ袋。本当に必要なのでしょうか? レジ袋の原料は石油資源。資源の枯渇が不安視されている中で見直してみる必要があるのではないでしょうか。

    大気汚染と私たちの生活の写真

    所属:専修大学

    2016年02月19日

    インターン生:K.Sさん

    大気汚染と私たちの生活

    大気汚染という言葉をよく耳にしますが、それを実際に日本で実感した経験がある人はどれくらいいるでしょうか。私がはじめて感じたのは秋田県から神奈川県へ上京したときでした。都会の人や車の多さと自然の少なさから地元では感じたことのない「空気が重い・澄んでない」と思いました。

    地球温暖化とあらためて向き合ってみよう!の写真

    所属:目白大学

    2016年02月18日

    インターン生:T.Hさん

    地球温暖化とあらためて向き合ってみよう!

    最近皆さんは地球温暖化を身をもって感じるときはありませんか。まだ冬のはずなのに気温が高くなることや、また、いきなり寒くなる日があります。これは地球温暖化の影響なのです。それではここであらためて地球温暖化とは何なのかを説明したいと思います。

    環境への貢献―企業のCSR活動を考える―の写真

    所属:--

    2016年02月16日

    インターン生:--

    環境への貢献―企業のCSR活動を考える―

    近年、企業によるCSR活動が重視されています。 日本の企業では、利害関係者への責任を果たすことを 目的としており、法令遵守やコーポレートガバナンス の向上、環境への取り組みなどを行っています。 今回は特に、環境に配慮した取り組みを行う企業に 焦点を当て、CSR活動の今後の可能性について 考えていきたいと思います。

    ESG投資とESGファンドの写真

    所属:--

    2016年02月16日

    インターン生:--

    ESG投資とESGファンド

    株式市場の上昇やNISAの推進によって、株式に投資する人たちが増えています。特にお金を持っている高年齢の富裕層は安定的に収益をあげようと株式に投資していく傾向にあります。しかし一方で、日本ではひとり親の貧困、アジアでは絶対的貧困が存在しています。このギャップ、治したくありませんか?そこで、今回はESG投資なるものを紹介いたします!!

    海洋エネルギーの可能性の写真

    所属:東京大学

    2016年02月09日

    インターン生:T.Oさん

    海洋エネルギーの可能性

    このご時世、皆さん一度は再生可能エネルギーという言葉を耳にしたことはあると思います。そのようなときに皆さんが思い浮かべるものは太陽光、風力、バイオマスあたりではないでしょうか。今回はそれらと比べると現実味の薄い、でも多大なる可能性を秘めている海洋エネルギーの一部についてみていきたいと思います。

    新たな温暖化対策 CO2を集めて埋める!の写真

    所属:桜美林大学

    2016年02月03日

    インターン生:A.Sさん

    新たな温暖化対策 CO2を集めて埋める!

    長年にわたる国際的課題、地球温暖化対策。みなさんはどんな取り組みが日本で行われているか知っていますか?温室効果ガスの代表格、CO2(二酸化炭素)削減に関する取り組みをご紹介します。

    藻から作ったオイルでエネルギー問題を解決!の写真

    所属:筑波大学

    2016年01月19日

    インターン生:I.Kさん

    藻から作ったオイルでエネルギー問題を解決!

    日本が産油国になる日は近いかもしれません。藻類バイオ燃料とはいったいどんなモノなのか、本当に実現できるのか、気になったので調べてみました。

    日本の食卓にウナギを完全に復活させるにはの写真

    所属:サンダーランド大学

    2016年01月19日

    インターン生:T.Aさん

    日本の食卓にウナギを完全に復活させるには

    みなさんの好きな食べ物はなんですか?私はイタリアンやフレンチも好きだけど、やっぱり日本食が一番好きです。最近は、外国でも日本食に人気が出てきて日本の外でも日本食を食すことのできる機会が増えています。

    日本の膨大な衣服廃棄量…年間33億着!?の写真

    所属:中央大学

    2016年01月08日

    インターン生:Y.Iさん

    日本の膨大な衣服廃棄量…年間33億着!?

    皆さんは、着なくなった服、どうしていますか?捨ててしまうという人が多いのではないでしょうか。日本の衣服廃棄の現状を見つめなおし、簡単にできるリユース方法をご紹介します。

    地産地消のススメの写真

    所属:横浜国立大学

    2016年01月08日

    インターン生:S・Kさん

    地産地消のススメ

    食事は毎日の生活に欠かさないものです。日本の食料自給率は39%といわれており、私たちが日々口にする食料品のほとんどを海外からの輸入に頼っています。実は、こうした消費行動が地球環境への大きな負担となっているのです。