インターンコラム
当社団の電力/エネルギー/環境インターンシップに参加した学生の皆さまが執筆した
環境コラムの一覧です。
コラム一覧
所属:東京大学
2017年08月18日
最近よく話題になる青潮。上空から見た写真は一見すると海がエメラルドグリーンに輝いていて、とてもきれいです。何も知らなければそう言ってしまうかもしれません。ですがこれは非常に良くない事態です。ここでは、青潮に関する既往の知見を整理するとともに予防策についても併せて述べていこうと思います。
所属:明治学院大学
2017年08月18日
私は高校三年生からスーパーでアルバイトをしています。仕事でゴミ捨てがあるのでいつもゴミ捨て場に行くのですがそこでは毎日大量の食品が廃棄されています。世界ではごはんを満足に食べられない人がいるなかこんなに食品を廃棄していいのか疑問に思っていました。そこで食品廃棄されたものはどうなっていくのか、またどうしたら減らしていくのか調べてみました。まずは、日本の食品排気量についてです。
所属:國學院大學
2017年08月17日
現在、地方創生と環境対策を合わせて取り組む動きが広がっています。その中で「カーボン・オフセット」という取り組みが注目されています。この取り組みの内容と地域活性化、地方創生の可能性について探ってみたいと思います。
所属:東京農業大学
2017年08月10日
地球温暖化による気温上昇により北極の氷は溶けて減少し ていっています。JAXAの観測データによると2012年の面 積は341万平方キロにまで減少しています。冬季になれば北極の氷が増加していきますが1年の氷の減少量が増加 量を上回っているため事態は深刻になっています。
所属:中央大学
2017年06月23日
シャーペンで書いた文字は消しゴムで消せますが、以前ボールペンの文字は消えないものでした。しかし今流行っている消えるボールペン、いわゆるフリクションボールペンでは、消しゴムいらずで消せてしまいます。日常的に使っているボールペンですが、そんなボールペンについて調べてみました。
所属:法政大学
2016年10月14日
原子力発電が世間の誰もが知るきっかけとなったのは2011年3月11日に起こった東日本大震災がきっかけだと思います。東日本大震災の影響により福島第一原発所で原子力事故が起こり大きな問題となりました。では今回、そんな原子力発電について述べていきたいと思います。
所属:玉川大学
2016年10月07日
1990年にCO₂の排出量の削減を定めた京都議定書が発行されて以来、CO₂排出量の削減に向けて世界が大きな関心を持ち、低排出のエコ社会へ向けた社会活動への道を歩み始めました。
所属:玉川大学
2016年09月30日
「大気汚染」とは、私たちが生活で利用している自動車や仕事場での工場の煙に含まれる汚染物質による空気が汚れる事を言います。 それらの汚染物質は地球温暖化や酸性雨、光化学スモッグなどの原因にもなっています。
所属:玉川大学
2016年09月23日
石油や石炭、天然ガスと言った有限な資源である化石燃料に代わるものであり、風力や太陽の光、地熱のような自然界に存在する自然エネルギーを利用するエネルギーのことです。
所属:東京農業大学
2016年09月15日
皆さんは今から家電を廃棄するとなったらどうすればいいかわかりますか? 日本には家電リサイクル法という法律が存在しますが今もその法律を破って家電を不法に廃棄・輸出しているのが現状です。今どのようにして家電が不法に廃棄されているのか紹介します。
所属:高知工科大学
2016年09月07日
普段、私たちが利用している木材は林業によって採集され、加工されています。日本の森林資源と林業はどのような現状なのでしょうか。日本の森林資源を最大限に活用するためには何が必要なのかを考えていきたいと思います。
所属:武蔵野大学
2016年09月07日
2016年8月31日に築地市場の豊洲への移転を延期すると都知事が表明した。移転を延期する理由の大きな原因の一つに土壌汚染の問題があります。そのため、連日のように豊洲の土壌汚染がニュースとしてテレビで流れ、国民の関心も高まっているように感じます。
所属:目白大学
2016年08月31日
皆さんはご存知でしょうか? 日本人にとっては欠かせない食べ物となっている寿司やお刺身、それが消えつつあります。 日常的に食べることができる魚は、私たち人間の「獲りすぎ」により世界中の海から姿を消そうとしています。
所属:東京農業大学
2016年08月26日
私は現在の地球上に存在する人間自体が多すぎることが、地球環境破壊のそもそもの原因だと考えます。森林の破壊はその典型であり、活動領域の拡大に伴って森林を破壊することは、その土地の生態系を破壊してしまいます。また、資源も人間が多すぎることにより必要な量が多くなってしまい、消費量拡大につながってしまうと考えられます。特にエネルギー資源の枯渇は重大な問題となっているため、解決策が急がれています。
所属:慶應義塾大学
2016年08月25日
バイオエタノール、という言葉はずいぶん身近になってきました。では、バイオ電池という言葉はどうでしょうか。実は、バイオ電池は高いポテンシャルを秘めていると最近注目を集めているのです。この記事ではバイオ電池がどのようなものなのか、今後どうなっていくのかを述べていきます。
所属:早稲田大学
2016年08月19日
アメリカ=大量生産大量消費の国と考えている人は少なくないでしょう。しかし、意外にも環境保全に取り組む姿勢が垣間見えます。この記事では、私が1年弱のカリフォルニアでの生活で感じたアメリカ国民のエコ意識について書きたいと思います。
所属:跡見学園女子大学
2016年08月16日
人口が増えていくに従い、住宅地や農業地の開拓が進むことによって、地球上に存在する陸地のうち30パーセント以上だった森林は、産業発展の必要不可欠な資源として伐採されています
所属:慶應義塾大学
2016年08月16日
みなさんは、環境意識の重要さについて考えたことがありますか。環境問題解決のためには、技術の進歩はもちろん大きな役割を果たしますし、個人的にも興味があります。ですが、環境意識というのも重要な要素なのではないかと考えています。この記事では、そんな環境意識と、それを育む手段としての環境教育についてお話ししたいと思います。
所属:日本工業大学
2016年08月16日
今では町中であって当たり前となりつつあり、必要となる日用品や食品などが揃っておりほとんどの人が利用しているかもしれません。また、自分自身もよくコンビニを利用しており、某有名大手のコンビニでアルバイトをしておりコンビニでよく起こる問題なども知っています。
所属:近畿大学
2016年08月09日
昔よくみた生き物たちが今は見ない…。なんてことも最近では珍しくない話です。昔はパンダやゴリラがいる動物園が当たり前でしたが、今ではいるほうが珍しく、レッドリストにも登録されています。