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研究・調査報告

日本板硝子 使用済太陽光パネルを再資源化、カバーガラスの水平リサイクル実証に成功

日本板硝子 使用済太陽光パネルを再資源化、カバーガラスの水平リサイクル実証に成功の概要写真
(発表日:2026年4月3日)

日本板硝子は、使用済太陽光発電パネルのカバーガラスを原料としたフロート板ガラスの製造実証に成功したと発表した。
太陽光発電設備の普及拡大に伴い、2030年以降には大量の廃棄パネルの発生が見込まれており、リサイクル技術の確立が課題となっている。特にカバーガラスは構造上の特性から分離・再利用が困難とされてきた。

今回の実証では、トクヤマの低温熱分解技術により分離されたカバーガラスを活用し、日本板硝子の製造設備において品質や製造プロセスへの影響を検証。その結果、一定条件下で問題なく原料として使用可能であることが確認され、水平リサイクルの実現可能性が示された。

本技術が実用化されれば、廃棄されていたガラスの有効活用が進むとともに、天然資源の使用削減や製造工程でのCO2排出量低減が期待される。
今後は関係企業との連携を強化し、ガラス産業における資源循環と脱炭素化の推進を目指すとしている。

《本プレスリリースの詳細は、以下のURLをご確認ください。》
https://www.nsg.co.jp/ja-jp/media/ir-updates/announcements-2026/successful-cover-glass-experiment

会社名 日本板硝子株式会社
所在地 東京都港区三田3丁目5番27号 住友不動産東京三田サウスタワー
会社URL https://www.nsg.co.jp/ja-jp/