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FDK、ニッケル水素電池「HR-3UTG/HR-4UTG」をPFASフリー製品としてリニューアルし量産出荷を開始

FDK、ニッケル水素電池「HR-3UTG/HR-4UTG」をPFASフリー製品としてリニューアルし量産出荷を開始の概要写真
(発表日:2026年3月19日)

PFASフリーニッケル水素電池の量産出荷を開始
〜 新規材料採用により、環境負荷低減と持続可能な社会へ貢献します 〜

FDK株式会社(代表取締役社長 : 長野 良)は、当社製ニッケル水素電池であるHR-3UTG / HR-4UTGをPFASフリー(*1)製品としてリニューアルし、2026年4月から量産出荷を開始いたします。

●家電・市販用途
単3形/単4形乾電池互換サイズのため、乾電池を使用する機器にお使いいただけます。

※参考画像は添付の関連資料を参照

■概要
当社は1991年から35年間、家電・セキュリティ・医療・車載アクセサリなど様々な用途向けに、「幅広い温度範囲で使用できる」、「充電して繰り返し使用でき環境にやさしい」、「リサイクル性が高い(使用済みニッケル水素電池はニッケルやコバルトなどを分離精製、再利用されるため)」、「安全性が高い(電解液が水溶性であるため)」といった特長を有するニッケル水素電池を製造・販売しております。

近年の動向としてPFAS(ペルフルオロアルキル及びポリフルオロアルキル化合物)の製品への使用を規制する動きが強まっています。PFASは、水や油をはじく性質を活かして日用品から工業製品まで幅広く使われています。一方、自然の中で分解されにくく、人や動物の身体に少しずつ蓄積される可能性があると言われており、環境や健康への影響が懸念されています。

PFASは二次電池の性能や寿命を安定させる重要材料としても広く使用されており、当社製ニッケル水素電池にも使用されていましたが、より環境にやさしい電池を提供したいとの技術者の想いから、非常に技術的ハードルが高い開発に取り組みました。

その結果、PFASを新規材料で置き換え、新たな製法を適用することで現行製品と同等の電池特性を維持したPFASフリーのニッケル水素電池HR-3UTG / HR-4UTGの開発に成功しました。

製造から廃棄(リサイクル)までの一連の工程で環境負荷を低減したニッケル水素電池を安定供給することで、持続可能な社会への貢献ができるようになりました。

本製品は2026年4月から量産出荷を開始いたします。

当社製ニッケル水素電池は、ISO 9001・ISO 14001認証を取得した高崎工場(群馬県高崎市)で生産いたします。また、PFAS以外の環境面についても、RoHS指令、欧州電池規則(2023/1542)などの環境法令に準拠しております。

当社は、今後もSmart Energy Partnerとして、先進技術を結集し、お客様に電気エネルギーを安心して効率的にご活用いただける提案を続けてまいります。

《本プレスリリースの詳細は、以下のURLをご確認ください。》
会社名 FDK株式会社
所在地 東京都港区港南一丁目6番41号(芝浦クリスタル品川8階)
会社URL https://www.fdk.co.jp/