プレスリリース|PRESS
企業動向・提携三井住友建設、FIP制度活用型PPAモデル事業の水上太陽光発電所が完成

当社初FIP制度活用型PPAモデル事業の水上太陽光発電所が完成
― 2025年5月より売電事業を開始 ―
三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 柴田 敏雄)は、兵庫県加東市の平池・新池(農業用ため池)で建設を進めてきた当社初となるFIP制度活用型PPAモデル(※) 事業の水上太陽光発電所が3月31日に完成しました。
本施設は5月1日より運転を開始し、NTTアノードエナジー株式会社に25年間(内、20年間はFIP期間)電力を全量売電します。
(※) FIP(Feed in Premium)に相対の電力需給契約(PPA)を組み合わせたモデルのこと
*参考画像は添付の関連資料を参照
■施設概要
●施設名称 : 加東市(平池・新池)水上太陽光発電所
●完成時期 : 2025年3月31日
●設置場所 : 兵庫県加東市稲尾字中山297番1、字東尾崎299番1、383番85
●事業者 : 三井住友建設株式会社
●発電出力 : 1,612kW(パネル出力)
●事業期間 : 2025年5月より25年間
■今後の展開
当社は、本事業の開始により、当社の自社運営する太陽光発電所は10件(水上8件(本事業、稼働中7件)、陸上2件)となりました。今後も、自社発電事業を積極的に推進してまいります。
リリース本文中の「関連資料」は、掲載画像参照
《本プレスリリースの詳細は、以下のURLをご確認ください。》
https://www.smcon.co.jp/topics/2025/04251300/
会社名 | 三井住友建設株式会社 |
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所在地 | 東京都中央区佃二丁目1番6号 |
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