プレスリリース|PRESS

研究・調査報告

MMD研究所、「新電力サービスに関する調査」の結果を発表

MMD研究所、「新電力サービスに関する調査」の結果を発表の概要写真
(発表:2022年11月11日)

新電力サービスに関する調査

電気代高騰の影響を受けたと感じている人は74.1%

大手電力サービス利用者の76.1%、新電力サービス利用者の77.8%が影響を感じている

現在利用している新電力サービスの上位は「東京ガスの電気」「TEPCO」「auでんき」

https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2139.html

MMDLabo株式会社(東京都港区、代表取締役:吉本浩司)が運営するMMD研究所は、予備調査では全国の20歳〜69歳の男女6,472人、本調査では新電力サービス利用者441人を対象に2022年10月14日〜10月22日の期間で「新電力サービスに関する調査」を実施いたしました。調査結果は以下のとおりです。

【調査結果サマリー】

■利用している電力会社、大手電力サービスが50.1%、新電力サービスが49.9%

 現在利用している新電力サービスの上位は「東京ガスの電気」「TEPCO」「auでんき」

■月の電気代、春と秋は「5,000円〜7,000未満」、夏と冬は「7,000円〜9,000円未満」

■電気代高騰の影響を受けたと感じている人は74.1%

 大手電力サービス利用者の76.1%、新電力サービス利用者の77.8%が影響を感じている

■新電力サービスに満足している人は78.0%

 新電力サービスを利用したきっかけは「電気代を安くしたかったから」「ポイントが貯まるから」「お得なキャンペーンや特典があったから」

■新電力サービスに最も魅力に感じた点は「毎月の電気料金が安くなる可能性がある」

 最も不安に感じた点は「電気代が必ずしも安くなるとは限らない」

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/643896/01_202211111128.pdf
会社名 MMDLabo株式会社
所在地 〒108-0075
東京都港区港南2-4-12港南YKビル9階
電話番号
メールアドレス
会社URL https://www.mmdlabo.co.jp/