サーキュラーエコノミー(循環型経済) (Circular economy)

サーキュラーエコノミー(循環型経済)とは

経済活動のあらゆる段階で資源の効率的・循環的な利用を図りつつ、付加価値の最大化を図る経済の仕組みのことです。

An economic system that maximizes added value while ensuring efficient and cyclical use of resources at all stages.

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気候変動だけでなく、資源・エネルギーや食糧需要の増大、廃棄物発生量の増加が世界全体で深刻化しています。今までの「一方通行型の経済社会活動(リニアエコノミー)」から、「持続可能な形で資源を利用する活動(サーキュラーエコノミー)」への移行を目指すことが、世界の潮流となっています。

EUでは2015年12月に、欧州における成長戦略(Europe 2020)達成のためのイニシアティブ「サーキュラーエコノミーパッケージ」が採択されるなど、経済成長政策の中心に据えられています。

従来の「3R(リデュース・リユース・リサイクル)」の取り組みに加え、資源投入量・消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら、サービス化などを通じて、付加価値を生み出す経済活動です。資源・製品の価値の最大化、資源消費の最小化、廃棄物の発生抑止などを目指します。

「キーワードでわかる! 脱炭素と電力・エネルギー[中級編]」より
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