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デルタ電子「太陽光生活研究所」を開設 環境共生型メガソーラー・赤穂エナジーパーク内に設立

デルタ電子「太陽光生活研究所」を開設 環境共生型メガソーラー・赤穂エナジーパーク内に設立の概要写真
(2021年1月25日発表)

デルタ電子株式会社(本社:東京都港区 代表者:柯進興、以下デルタ電子)は本日、CN2050(二酸化炭素実質排出ゼロ・脱炭素化社会)の実現を見据え、将来の太陽光発電ソリューションを企画、開発するためのワークショップとして「太陽光生活研究所」を赤穂エナジーパーク内に開設いたしました。

太陽光」は、21世紀に暮らしていく私たちにとって、より本質的で安心なエネルギーの1つです。
「太陽光生活研究所」のゴールは、「太陽光」を、私たちの生活や社会を豊にしてゆくエネルギーと捉え、本来あるべき姿を見据えつつ、より効率の良い太陽光エネルギーソリューションを開発、発展させてゆくことです。

環境共生型メガソーラー発電所「デルタ電子 赤穂エナジーパーク」(所在地:兵庫県赤穂市西有年)には、連系出力4MWのメガソーラー発電所を中心に、様々な太陽光発電ソリューションのフィールドテスト環境が整った施設で、宿泊設備があり共同生活を営みながら研究活動を行うことができます。

既に、Sub-1G採用 広域遠隔モニタリングシステム、大容量リチウムイオン蓄電ソリューション、EV充電設備、住宅用太陽光ハイブリッド蓄電システムなどの実運用試験を行っており、これからも新製品開発に合わせて、研究活動範囲、項目を拡張してゆきます。

昨年、11月に発表した「長野飯山太陽光発電プロジェクト」は、外部連携プロジェクトとして取り組みます。豪雪地での電力の家産家消を支援するため、豪雪4Mに対応するハイブリッド太陽光発電システムを開発、スノーカルチャー誌編集者の尾日向梨沙氏宅に設置しました。中長期的なスパンで尾日向氏が営むナチュラルライフを通じ、雪国での太陽光発電システムの在り方や、改善点などを研究します。

「太陽光生活研究所」の活動は、ホームページSolarPoweredLife.jpで紹介予定です。
ホームページも本日、公開開始いたしました。

名称: 太陽光生活研究所
英語名: Solar Powered Life Focusing Center
URL: https://solarpoweredlife.jp/

<デルタグループについて>
デルタグループは世界有数のスイッチング電源、冷却ファンメーカーであり、またパワーマネジメント、電子部品、ディスプレイ、FA、ネットワークから再生可能エネルギーソリューションまで広範に渡る機器とサービスを提供しております。1971年に台湾で創業し、現在では世界各地に営業拠点と製造拠点を擁しております。
ホームページ:https://www.delta-solar.jp/

<尾日向梨沙・プロフィール>
1980年、東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、13年間、出版社にてスキー専門誌『Ski』『POWDER SKI』などの編集を担当。2013年より同雑誌の編集長を務める。2015年に独立しスノーカルチャー誌『Stuben Magazine』を創刊。2020年に、湘南から長野県飯山市に移住し、パートナーとハーフビルドでマイホームを建築。雪国でスキーを取り込んだライフスタイルを実践しつつ、同時に畑での野菜作りを行うなど、自然に寄り添った暮らしを目指す。

<本リリースに関するお問合せ先>
デルタ電子株式会社エナジーインフラ営業本部
マーケティング企画部マネジャー兼務
太陽光生活研究所 所長  高嶋 健
電話: 03-5733-1239
E-Mail: tks.takashima@deltaww.com
URL: お問い合わせ https://delta-solar.jp/contact/index.php
会社名 デルタ電子株式会社
所在地 105-0012
東京都港区芝大門2-1-14
電話番号
メールアドレス
会社URL http://www.delta-japan.jp/news/pressDetail.aspx?secID=3&pID=1&typeID=1;2&itemID=13209&tid=0&hl=ja-JP