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企業動向・提携

ヒラソル・エナジー、FIT発電所のFIP制度への移行を支援(福岡)

ヒラソル・エナジー、FIT発電所のFIP制度への移行を支援(福岡)の概要写真
(発表日:2026年2月19日)

FIP制度への移行と最適運用により、持続可能な発電所運営を実現
ヒラソル・エナジー株式会社(東京都文京区、代表取締役:李 旻、以下「ヒラソル・エナジー」)は、株式会社イースト・ソリューションズ(東京都港区、代表取締役:東原 隆行、以下「イースト・ソリューションズ」)と共同で、FIT制度の既設太陽光発電所をFIP制度(※1)へ移行の上、発電所の最適な運用を行う取り組み(以下「本プロジェクト」)を2026年2月1日より開始いたしました。

開発背景
これまで再生可能エネルギーのFIT制度(固定価格買取制度)により、多様な事業者が再生可能エネルギー市場に参入し、再生可能エネルギーが急速に拡大しました。しかし、FIT制度では電力市場の影響を受けず固定価格での電力の買取が保証されているため、電力市場の需給状況を反映しにくく、電力供給と需要のバランスに課題が生じる要因の一つとも指摘されています。現在、電力市場と連動した運用を可能とするFIP制度への移行などが推奨されていますが、FIP制度では、市場価格を踏まえた売電が可能となる一方で、発電計画の策定やインバランス対応など、高度な運用体制が求められます。

概要
本プロジェクトは、既設のFIT太陽光発電所をFIP制度へ移行した上で、発電所の持続的な活用と収益機会の拡大の両立を目指すものです。
具体的にはアグリゲーターとしての運用実績を有するヒラソル・エナジーが、高精度な太陽光発電量予測技術(※2)および独自開発のエネルギー制御システム「J-EMS」を活用し、発電量予測やインバランス低減に向けた対応、発電計画の策定・電力広域的運営推進機関(OCCTO)への提出、非化石価値の取り扱いを含む日々のオペレーション業務を担います。また、イースト・ソリューションズが、発電所の所有、選定ならびに設備のメンテナンスを担当しています。

発電所名称:福岡飯塚第一太陽光発電所
発電所所在地:福岡県飯塚市
発電容量:1,500kW
発電所所有者:株式会社イースト・ソリューションズ

今後の展開
今後も既設のFIT太陽光発電所を対象に、FIP制度移行後の発電所運用を支援するサービスを展開し、再生可能エネルギーの主力電源化に貢献してまいります。

※1 FIP制度:Feed-in Premiumの略称で、再生可能エネルギーの発電事業者が市場で電力を販売した際の価格に、政府が一定のプレミアム(補助額)を加えることで、再生可能エネルギーの普及を支援する制度です。FIPでは、固定価格での買取を行うFITと異なり、市場価格と連動して変動するため、市場の動向に応じて発電収入も変動します。売電する際には、電力市場の需要と供給のバランスを保つために、事前に発電の計画値をOCCTOに提出します。実績値との乖離が生じた場合にはインバランス料金が発生します。

※2 ヒラソル・エナジーの太陽光発電量の予測技術について:当社は、2023年に開催された第1回「太陽光発電量予測AIコンペティション」にて、短期予測賞を受賞しました。これまで積み重ねてきた独自のシミュレーション技術により、発電量の予測精度を向上させることができました。正確な発電予測により、予測発電量と実績発電量の差異を最小限に抑えることができ、収益に影響するインバランス料金を削減・最適化できます。

《本プレスリリースの詳細は、以下のURLをご確認ください。》
https://pplc.co/news/w93fV9Va
会社名 ヒラソル・エナジー株式会社
所在地 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ501
会社URL https://pplc.co/