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日本ベネックス、FIP制度を活用した稼働済み太陽光発電所として出力約4MWの「ベネックスつくば3ソーラーポート」を稼働

日本ベネックス、FIP制度を活用した稼働済み太陽光発電所として出力約4MWの「ベネックスつくば3ソーラーポート」を稼働の概要写真
(発表日:2023年9月20日)

つくば市で国内最大級となる約4MWのFIP太陽光発電所を稼働
単独の物流施設における屋根借りメガソーラーとしても国内最大級

株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役:小林洋平、以下:日本ベネックス)は、FIP制度(*1)を活用した稼働済み太陽光発電所として国内最大級(*2)となる出力約4MWの「ベネックスつくば3ソーラーポート」(以下、「本発電所」)の運転を開始いたしました。本発電所は、2022年11月に稼働した「ベネックス岩沼ソーラーポート」(出力約3.8MW)を上回り、単独の物流施設における屋根借りメガソーラーとしても国内最大級の規模となります。

※参考画像は添付の関連資料を参照

茨城県つくば市の物流施設「プロロジスパークつくば3」の屋根を賃借し、屋上に7,280枚の太陽電池モジュールを設置した本発電所は、一般家庭約1,385世帯分の消費電力に相当する約416万kWhの年間発電量を見込んでおります。

本発電所は「太陽光第8回入札(令和3年度第1回)」において、FIT制度(*3)に基づき落札した案件で、その後FIP制度への移行手続きを実施いたしました。2022年6月に大阪ガス株式会社と締結したFIP発電所からの電力買取に関する契約(*4)に基づき、電力・環境価値を大阪ガスへ供給いたします。

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

https://release.nikkei.co.jp/attach/662224/01_202309201112.jpg

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/662224/02_202309201112.pdf
会社名 株式会社日本ベネックス
所在地 〒854-8555
長崎県諫早市津久葉町99-48
電話番号
メールアドレス
会社URL https://www.japan-benex.co.jp/