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シェアリングエネルギーと三井住友海上、太陽光発電関連と保険関連のデータ分析分野における共同の取り組みを開始

シェアリングエネルギーと三井住友海上、太陽光発電関連と保険関連のデータ分析分野における共同の取り組みを開始の概要写真
(発表日:2023年6月27日)

シェアリングエネルギー、三井住友海上火災保険とデータ分析分野における共同の取り組みを開始

株式会社シェアリングエネルギー(本社:東京都港区、代表取締役:上村一行、以下「シェアリングエネルギー」)と三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:舩曵 真一郎、以下「三井住友海上」)は、シェアリングエネルギーが保有している太陽光発電関連のデータや知見、ならびに、三井住友海上が保有している保険関連のデータや知見を活用してデータ分析分野における共同の取り組みに合意しました。

■本共同取組ついて

シェアリングエネルギーは、2018年の創業以来、初期費用無料で太陽光発電を設置し、電気代をお得にするサービス「シェアでんき」を提供しており、「シェアでんき」の契約申込数が1万件を突破するなど、多くのお客様のご支持を頂いています。

他方、三井住友海上では、損害保険による事故や災害の補償だけでなく、補償前後の価値も創造し提供しています。

本件は、その中の取組の一つであるRisTech分析サービスを提供し、過去の事故情報から災害の発生しやすい地域や物件の特徴を明らかにすることで、安定的な太陽光発電事業への貢献も目指しています。

両社はすでに、シェアでんきの災害リスクへの対応として、動産総合保険に関する共同保険契約(※)を締結していますが、今回はさらに、データ分析分野における共同の取り組みを開始しました。

※プレスリリース: https://sharing-energy.co.jp/20230620-1/

すでに試験的なデータ分析は共同で実施しており、シェアでんきが導入できる、あるいは、大きな導入効果を感じていただけそうなお住まいの地域の把握を目的に、築年数や延べ床面積等の各種データをもとに対象条件を設定し、一部地域でのポテンシャルを推定し可視化しています。

今後さらに対象エリア等の拡大や、より多くのデータも活用して精度の向上を実施していきます。

*参考画像は添付の関連資料を参照

*以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

https://release.nikkei.co.jp/attach/658055/01_202306271054.jpg

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/658055/02_202306271054.pdf
会社名 株式会社シェアリングエネルギー
所在地 〒105-0004
東京都港区新橋4丁目11−1 A-PLACE新橋 4階
電話番号
メールアドレス
会社URL https://sharing-energy.co.jp/