リジェネラティブ農業 (Regenerative agriculture)

リジェネラティブ農業とは

Regenerative agriculture not only keeps the soil healthy but also aims to restore the natural environment while repairing and improving the soil.

土壌の健康を保つだけではなく、土壌を修復・改善しつつ、自然環境への回復を目指す農業のことです。「環境再生型農業」とも呼ばれています。土壌が健康なほどCO₂の吸収量が多くなります。

再生型の取り組みを推進するアメリカのNPO、ロデール・インスティチュートによると、現在の農地がリジェネラティブ農業になれば、世界の年間CO₂排出量を100%土壌に隔離できると予測しています。

リジェネラティブ農業の方法としては、土を耕さず農作物を栽培する「不耕起栽培」や、土壌浸食防止や雑草を抑えるために地面を覆うように植物を植える方法があります。さらに同一の土地で異なる作物を周期的に栽培する「輪作」や、合成肥料は使わず有機肥料の活用で土壌の健康を改善する方法などもあります。

「キーワードでわかる! 脱炭素と電力・エネルギー[初級編]」より
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