着床式洋上風力発電 (Bottom-fixed offshore wind energy)

着床式洋上風力発電とは

This is a type of offshore wind turbine with a supporting structure that is directly embedded in the seabed and fixed in place. This system is used in waters shallower than 50 meters.

洋上風力発電の一種です。支持構造物を直接海底に埋め込み、固定して建設する方法です。水深50mより浅い海域では着床式を利用します。遠浅の海が広がる欧州では、20年以上前から着床式の設備が建設され、商用ベースの運転が行われています。水深60mを超えると着床式のコストが浮体式よりも高くなるといわれています。

支持構造物の形式はいくつかあり、陸上風力発電と比較して、支持構造物の割合が多いことから、海底地盤、水深、自然環境などの諸条件に適した支持構造物が開発され、業界全体でコスト低減に取り組んでいます。

「キーワードでわかる! 脱炭素と電力・エネルギー[初級編]」より
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