メタンハイドレート (Methane hydrate)

メタンハイドレートとは

Hydrated compound formed when water is added to certain compounds, expected to be an alternative energy source to oil and natural gas. Since it is a type of fossil fuel, it is not considered renewable energy.

水が他の化合物に加わってできた水和化合物で、石油・天然ガスの代替エネルギーとして期待されています。化石燃料の一種で、再生可能エネルギーには含まれません。水とメタンガスを低温・高圧の条件下で混ぜるとできる、氷のような個体です。火を近づけると炎が上がるため、燃える氷とも呼ばれています。

海底にはプランクトンの死骸が堆積し、やがて発酵してメタンガスが発生します。そのため、メタンハイドレートは海洋の生態圏の中でよく見られます。

一部の国が商業化を目指して試掘しており、日本では経済産業省主導のもと、2013年と2017年に東部南海海溝海域で天然ガスの生産テストを行いました。2020年には中国自然資源省が南シナ海でメタンハイドレートを試掘し、86万14,000㎥の天然ガスを生産したと発表しました。

「キーワードでわかる! 脱炭素と電力・エネルギー[初級編]」より
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