再生可能エネルギー(Renewable energy)

再生可能エネルギーとは

太陽光・風力・地熱・バイオマスといった地球資源の一部など、自然界に常に存在するエネルギーのことです。枯渇しない、どこにでも存在する、CO₂を排出しない(増加させない)という特徴があります。

It refers to energy that always exists in nature, such as solar, wind, geothermal and biomass. It is characterized by its non-depletion, ubiquity, and non-emission (non-increase) of CO2.

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再生可能エネルギーは、脱炭素社会の実現に向けて、世界で注目されているエネルギーです。「自然エネルギー」「グリーンエネルギー」「新エネルギー」などと呼ばれることもあります。対義語は「枯渇性エネルギー」で、化石燃料(石油、石炭、天然ガスなど)やウランなどの埋蔵資源を指します。

日本の電源構成では、2030年には再生可能エネルギーの比率を36~38%、2050年には約50~60%にする検討がされています。現在の比率は18%(2019年度)ですので、大幅な引き上げとなります。

また、現在の日本のエネルギー自給率は10%を下回っているという課題に対して、再生可能エネルギーは国産のエネルギー源のため、エネルギー自給率の改善にも寄与できます。日本の再生可能エネルギー導入容量は、世界第6位です(2018年度実績)。

「キーワードでわかる! 脱炭素と電力・エネルギー[初級編]」より