バイオエコノミーの時代―BioTechが新しい経済社会を生み出す
発売日:2022年6月23日
出版社:金融財政事情研究会

「デジタル」に次ぐ革新的な技術として注目されている「バイオテクノロジー」。新型コロナウイルス感染症のワクチンや診断薬への活用といった医療分野にとどまらず、気候変動問題に向き合うエネルギー分野、食品産業におけるフェイクミートの登場など、バイオテクノロジーはあらゆる分野においてパラダイムシフトを起こす可能性を秘めています。本著は、これからの日本経済の鍵となる“バイオエコノミー”入門です。
著者情報

株式会社スマートアグリ・リレーションズ 社長執行役員
PwCコンサルティング合同会社 Director
国内シンクタンク、外資系コンサル会社を経て現職。域資源を活用した持続可能な地域モデルの創出や、AgriFoodTech、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、バイオエコノミー、SX(サステナビリティトランスフォーメーション)、食料安全保障、などの事業創出に多数従事。
解説
「デジタル」に次ぐ革新的な技術として注目されている「バイオテクノロジー」。新型コロナウイルス感染症のワクチンや診断薬への活用といった医療分野にとどまらず、気候変動問題に向き合うエネルギー分野、食品産業におけるフェイクミートの登場など、バイオテクノロジーはあらゆる分野においてパラダイムシフトを起こす可能性を秘めている。
世界で加速するバイオトランスフォーメーション(BX)。革新的バイオテクノロジーが経済社会をリデザインする!
本書の内容
- Chapter1 Bio is the new Digital
- Chapter2 バイオが変える農業
- Chapter3 バイオが変える工業
- Chapter4 バイオが変える医療/ヘルスケア
- Chapter5 Bioの社会経済をつくっていくためには