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- 5日間でわかる 系統用蓄電池ビジネス
太陽光発電ビジネスに代わる注目のビジネスモデルを、動画教材でゼロから習得!!
今、エネルギー業界では系統用蓄電池ビジネスの話題が持ちきりです。固定価格買取制度(FIT)が実質的に終了し、新たな発電所の開発案件が減少する中、入れ替わるように登場したのが系統用蓄電池ビジネスです。金融機関は、系統用蓄電池を太陽光発電に代わる新たな投資先と期待を寄せています。
一方で、系統用蓄電池ビジネスは発電ビジネスよりモデルや収益の構造をイメージし難いことも否めません。「系統用蓄電池ビジネスは具体的に何をするビジネスなのか見当もつかない」「系統用蓄電池ビジネスは発電ビジネスよりも難しくノウハウを豊富に供えないと手を出すことができない」など、参入に二の足を踏む企業が少なくないのです。
日本は脱炭素の推進、エネルギーコストの低減などの課題を解決するために、再生可能エネルギーの導入を加速することは間違いありません。太陽光、風力発電という出力が変動する再生可能エネルギーの導入加速への対策として、系統用蓄電池のニーズは高まることでしょう。発電と電力小売の側面を併せ持つ系統用蓄電池ビジネスは、エネルギー事業者だけでなく、新規参入者にとって大きな利益をもたらす機会を与えることでしょう。
本講座では、系統用蓄電池ビジネスを基礎から体系的に解説します。ビジネスモデル、収入・費用の項目、導入時の検討項目、運用体制や教育方法、委託先の選定ポイントまで網羅しております。利益を上げるための方法や収益シミュレーションの作り方も解説します。
こんな方におすすめです
- 系統用蓄電池の導入を検討している企業
- 系統用蓄電池の導入を決定し、ビジネスモデルを構築している企業
- 系統用蓄電池ビジネスに出資、投資を検討している金融機関
- 系統用蓄電池事業のコンサルティングを行う企業
商品内容
※各回、40〜45分程度の動画です。 ※オンデマンドで自由な時間に何度でも視聴いただくことが可能です
動画内で使用されている資料(約100枚) 資料を企画書づくりにご利用いただけます
2024年度以降の制度変更につきましては、2024年7月頃にスライドを改訂して追補いたします
出演
(株)AnPrenergy代表取締役
電力ビジネスが黎明期だった2009年から新電力支援サービスを手がけるエナリスやエプコで電源調達や需給管理を担当し、電力全面自由化を迎えた2016年に独立。電力市場の価格形成に関する専門的な見地から、電力ビジネス全般のコンサルティングを手がけ新電力100社以上を支援。現在では、大手電機メーカー、金融機関、自治体などを対象とした、エネルギーコストの削減や脱炭素化、再生可能エネルギーの導入などもサポートする。事業構想大学院大学非常勤講師。主な著書に「エネルギーの未来 2020-2029」(日経BP)がある。
発刊 / 配信日 | 2024年3月4日 | 商品形態 | PDFデータ(体裁:A4) 1日目:24頁 2日目:62頁 3日目:28頁 4日目:34頁 5日目:41頁 ※2024年度以降の制度変更につきましては、2024年7月頃にスライドを改訂して追補いたします 動画(解説動画 1日目~5日目) 1日目:再生時間:約20分 2日目:再生時間:約50分 3日目:再生時間:約30分 4日目:再生時間:約35分 5日目:再生時間:約35分 |
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製作 | 株式会社AnPrenergy 村谷敬(執筆・編集) Anti-Pradatorエネルギービジネス研究会員(3名) | 販売元 | エネルギー情報センター/RAUL株式会社 |
価格 | 198,000円(税込み)※お支払い方法は、「銀行振込」になります。 | 10%割引による価格 | 178,200円(税込み)※2024年4月30日(火)まで |
お申込みはこちら
備考
- 動画内で使用されている資料は、PDFファイルでのお渡しになりますPDFファイルは、印刷可能、編集不可
- お振込み確認後にメールにて、商品のダウンロードのご案内をお送りいたします
- 希望される方には、請求書および領収書をPDFデータにて発行させていただきます
- 適格請求書発行事業者の登録番号及び名称について【登録番号】T1011101055006【名称】RAUL株式会社 ※登録番号は、国税庁 適格請求書発行事業者公表サイトからもご確認いただけます。