2021年度以降に登場した系統用蓄電池ビジネスは、大手電力会社、大手ガス会社、大手石油会社、総合商社などが続々と参入したことで、注目は急激に高まり、今や新たな電力ビジネス類型の一つに数えられるほど成長しました。

また、第7次エネルギー基本計画において、再エネ電力の導入加速は既定路線となりつつある中、調整力としての蓄電池に大きな期待が寄せられておりビジネス環境も整いつつあります。

そこで、系統用蓄電池ビジネスに参入すべきかどうかを検討する事業者様向けに、2025年度以降の系統用蓄電池ビジネスの勝ち筋を解説する教材を作成しました。

本教材は、2024年3月にリリースした「5日間でわかる系統用蓄電池ビジネス」の補助教材としてご活用いただくのみならず、本教材だけで十分に昨今の系統用蓄電池ビジネスのトレンドを把握するためにも有用です。

系統用蓄電池ビジネスで大きな利益を上げるために必要となる３大要、蓄電池システムの選定、アグリゲーターの選定、リスク項目とヘッジ方法に興味がある事業者様必見の教材です。

こんな方におすすめです

1. 系統用蓄電池の導入を検討している企業
2. 系統用蓄電池の導入を決定し、ビジネスモデルを構築している企業
3. 系統用蓄電池ビジネスに出資、投資を検討している金融機関
4. 系統用蓄電池事業のコンサルティングを行う企業

教材「2025年度以降の蓄電池ビジネス成功の三大要素」商品内容

（株）AnPrenergy代表取締役

村谷　敬（むらたに　たかし）氏

電力ビジネスが黎明期だった2009年から新電力支援サービスを手がけるエナリスやエプコで電源調達や需給管理を担当し、電力全面自由化を迎えた2016年に独立。電力市場の価格形成に関する専門的な見地から、電力ビジネス全般のコンサルティングを手がけ新電力100社以上を支援。現在では、大手電機メーカー、金融機関、自治体などを対象とした、エネルギーコストの削減や脱炭素化、再生可能エネルギーの導入などもサポートする。事業構想大学院大学非常勤講師。主な著書に「エネルギーの未来 2020-2029」（日経BP）がある。

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