第四次制度改革

第四次制度改革とは

第四次制度改革とは、電気の小売自由化を目的とした電気事業制度改革を2008年に改正した制度改革のことを指します。主な内容は卸電力取引所の取引活性化に向けた改革や同時同量制度、インバランス料金の見直しです。

背景

第三次までに小売部門の自由化の導入・拡大が行われていましたが、家庭のお客様への利点がない可能性があるため、自由化範囲を拡大せずに既自由化範囲での送電網利用に係る新電力の競争環境整備の改善を行いました。

第三次制度改革との違い

第三次では高圧需要家まで部分自由化範囲を拡大しているが、第四次では自由化範囲は拡大されていません。

第四次制度改革内容

第四次での内容は、「卸電力取引所の取引活性化に向けた改革、及び送電網利用に係る新電力の競争条件の改善」、「安定供給の確保及び環境適合に向けた取組の推進(グリーン電力卸取引の導入等)」、「託送料金制度の見直し」です。

第四次制度改革が行われた結果

卸電力取引所の取引活性化に向けて、既自由化範囲の競争環境整備が改善されました。