電気料金プランの比較・一覧

公開:2017/01/20、プラン情報:2022/8/23 時点

オール電化プラン 九州

HTBエナジーが提供している電気料金プランの情報です。以下にてプランの概要を見ていきます。HTBエナジーが提供する「オール電化プラン 九州」のご利用を希望の方は公式HPよりお申込みお願い致します。

対象地域 福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、一部離島を除く
対象エリア 東京電力管内
公式URL HTBエナジーのHPはこちら
電源構成

「オール電化プラン 九州」の電気料金の目安(年間)

総務省が実施する家計調査の調査項目に含まれる電気料金データを参考に、HTBエナジーによる「オール電化プラン 九州」の世帯人数別の年間電気料金の推定値を下記しております。

※下記は推計値となりますので、正確な情報は公式HPをご確認ください。

1人暮らし

69270円

2人暮らし

104606円

3人暮らし

114029円

4人暮らし

121096円

5人暮らし

128163円

6人暮らし

151720円

電気料金について

各電力会社が提供する電気料金プランは、原則的に「①電力量料金+②基本料金+③オプション」の3要素の違いによって差が生まれます。下記にて、HTBエナジーが提供する「オール電化プラン 九州」の特徴を見ていきます。

電気料金 = ①基本料金 + ②電力量料金 + ③オプション

電気料金には上記3要素のほか、一般的には燃料調整費再エネ賦課金が含まれます。再エネ賦課金はいずれの電力会社も原則同額となりますが、燃料調整費は電力会社・料金プラン等によって異なるケースがありますのでご留意ください。

①基本料金

基本料金は、電力の契約をする上で必ず発生する料金です。つまり、例え全く電気を使わなかった場合であっても、基本料金は毎月支払う必要があります。

多くのプランは、基本料金の金額をある程度自由に選ぶことができます。基本料金を高く設定すると、契約容量が大きくなるので、一度にたくさんの家電を使ってもブレーカーが落ちにくくなります(契約容量によらず基本料金が一律のプランも数多くあります)。

「オール電化プラン 九州」の基本料金を一部下記しておりますので、ご参考下さい。

  1. 一度にたくさん家電を使う方 :契約容量を高く設定することを推奨します
  2. 一度にあまり家電を使わない方:契約容量を低く設定することを推奨します

30A:1650円/月

40A:1650円/月

50A:1650円/月

60A:1650円/月

【ご参考】基本料金が0円のプランの登場

現在はLooop等、基本料金が0円のプランも登場しており、電気プラン乗換コム(当事務局サポートサイト)ではキャッシュバックプログラムも実施しております。

②電力量料金

電力を利用した分だけ発生する料金です。一般的なプランでは、どの時間帯で利用しても電力量料金単価は変動しませんが、中には時間帯(深夜等)や季節別で料金設定の異なるプランや、休日の電気代が安いプランがあります。「オール電化プラン 九州」は、季節や時間帯等で電気料金単価の異なるプランです。世帯人数別の基本料金、電力量料金の目安は下記をご覧ください。

オール電化プラン 九州の電気料金内訳
世帯人数 年間の電力量料金 年間の基本料金 合計
一人暮らし(210kWh/月、30A相当) 49470円 19800円 69270円
二人暮らし(360kWh/月、40A相当) 84806円 19800円 104606円
三人暮らし(400kWh/月、50A相当) 94229円 19800円 114029円
四人暮らし(430kWh/月、50A相当) 101296円 19800円 121096円
五人暮らし(460kWh/月、60A相当) 108363円 19800円 128163円
六人暮らし(560kWh/月、60A相当) 131920円 19800円 151720円

※最新情報は公式HPをご確認ください。

③オプション

オール電化プラン 九州のオプションです。大半の料金プランのオプションは、皆様に対してメリットを提供する内容となっておりますが、中にはオプションの適用で費用が発生する等、一定の制約等が生ずるものもありますので、ご利用の前にはしっかりと公式HPをご確認ください。

  1. 電源調達調整費
  2. 電力調達にかかる実際の費用(調達調整費)に応じて算出される金額分が加算もしくは減算されます。

電気料金の削減やプラン選びにお困りの方

電気料金の削減をご希望の方に関して、当サイトでは下記のスキームを提供しておりますので、お気軽にご活用ください。

  1. 【個人/ご家庭】おススメ電力会社:電気プラン乗換コム(当事務局サポートサイト)
  2. 【小規模法人】年間電気代が200万円以下:簡単切替スキーム
  3. 【大規模法人】年間電気代が200万円以上:一括見積(特高・高圧)